和風スペアリブの旨煮
旨みの素は~~

こってり濃厚なイメージのスペアリブですが、
らっきょう、生姜を漬けた甘酢で煮ることで、
さっぱりとあっさりめ、なのに、コク深いお味。
酸味はとんで旨みが残り、ご飯がご飯が進むのです。

またまた、先日の富士ホーローのEXシリーズのお鍋使用で
スペアリ部!?
和風味のスペアリブ、ほったらかし調理で、味がしゅんで美味しく、やわらかく!
◆ 和風スペアリブの旨煮【材料】
・スペアリブ 300~400g
・塩・こしょう 各少々
・ごま油 大さじ1
・らっきょう漬け 20粒
・生姜の酢漬け 30g
A【昆布だし 100cc、らっきょうを漬けた酢・生姜を漬けた甘酢を合わせて100cc】
B【醤油・酒 各大さじ2、みりん 約大さじ1】
・赤万願寺とうがらし(or 赤ピーマン)5本(縦半分に切る。太いものは縦4つに)
・長ねぎ 1本(5㎝長さに切る)
【作り方】
1.スペアリブに塩・こしょうを軽くすりこむ。
鍋にごま油を熱したところに入れて表面に焼き目をつける。
横で、長ねぎ、赤万願寺も炒める。
2.1にAを入れて火にかけ沸騰すると、らっきょう漬け、生姜漬けを入れ、
煮立つとBを加え、中弱火にして、10分ほど煮る。
(らっきょうと生姜を漬けた甘酢の味に応じて、調味料を加減)
3.150℃に予熱したオーブンに2を入れて、off にして1時間以上ほったらかし。
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- 2023/10/12(木) 23:59:59|
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まだまだ夏の暑さですが、
野菜売り場からは、少しずつ夏の野菜が少なくなってきています。
茄子は秋が深まるまで、秋茄子が出回るので、
まだまだたくさん出ています。
茄子の枝豆胡麻和え。

お皿の柄と茄子枝豆胡麻が
こんがらがって、
わかりにくくなってしまいましたが、
美味しかった一品です。
◆ 茄子の枝豆胡麻和え
【材料】
茄子 2本
枝豆 15~20さやくらい
粗すり胡麻 大さじ1強
A【醤油 小さじ2 みりん・砂糖 各小さじ1/2】
【作り方】
1.茄子を乱切りにして、しばらく水に浸けたあと、さっとざるに上げて
耐熱皿に並べてラップをかけ電子レンジで3~4分加熱し、冷ます。
2.枝豆を粗く刻み、ごまとAと混ぜて、水気をかるく絞った1と和える。
- 2023/09/25(月) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、白黒炒りごま)
・割り干し大根の酢醤油炒め
・うまい菜の塩炒め
・炙り玉ねぎ天
・海苔入り炒り卵
・赤ピーマンとイカの炒めたん

左端の、割り干し大根の酢醤油炒め。
冷凍庫に長らく入っていた割り干し大根を生姜、にんじんと
炒めて、みりん、醤油、酢を煮からめたもの。

割り干し大根独特の歯ごたえがよく、美味也。
長らく、冷凍庫に秘蔵されていました。
秘蔵ではなく、単に奥の方に埋もれて、
忘れていただけなのですが…
ただいま冷凍庫整理中。
- 2023/04/13(木) 23:59:59|
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遡って、3月下旬…

京都駅の「えき」KYOTOミュージアムで、会期最終週に
観に行きました。

ミュシャ展
~マルチ・アーティストの先駆者~
ミュシャと言えば、アール・ヌーヴォー。

12カ月のポストカード
ミュシャ展は直近では、3年前に観ていました。→
☆ 今回の展覧会は、写真撮影すべてOK!
気になる作品だけ、デジカメで撮っていたのですが、
帰ってから見返してみたら、
ミュシャらしい、華麗な女性像はほとんどなく…

デザイン画の習作のようなものや…

シックな色調のクラシックなものや、

簡素な画面、
このブルーの花の意匠は何ともいい感じ。

珍しい静物…モノクロに近いのに、華やかさを感じる
シルバーのカトラリー類。

雑誌の表紙のリトグラフ。
1907年のものだそう。

ほとんどエンボスだけなのにインパクトあり。
こちらも表紙のようです。
今まで観たことがないような素描や水彩など
簡素な作品も多く、ミュシャの新たな魅力に
ワクワクした時間でした。
何の脈絡もないようですが、

芽キャベツと菜の花のオリーブオイルソテー。
ちなみに、菜の花は、ヨーロッパ原産のチーマディラーパという種類。
(原産は欧州でも、作られたのは地元)
そして、芽キャベツは、なんとベルギー、ブリュッセルが原産だそう。
欧州の息吹を感じるよう感じないような~~
- 2023/04/11(火) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、細切り塩昆布)
・ツルムラサキとお揚げさんのたいたん
・牛肉とにんじんの時雨煮
・ふりかけ卵焼き
・焼き豚とピーマンの炒めたん
・さつま芋とくるみのバター焼き

ツルムラサキ…漢字では、
蔓紫。
夏が旬の緑黄色野菜で粘りがあって、栄養豊富!っというと、
モロヘイヤと共通点が多いようです。

今まで炒めていたことが多かったので、
今回、お揚げさんと一緒にたいてみたところ、
なかなか好評!
- 2022/09/20(火) 23:59:59|
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シュー皮、冷まし中。。。

シューの皮は、やわらかいのより、
サクッと乾燥した しっかりめの方が好きです。
今回の中身は、娘の好みに合わせて、
生クリームのみ。
砂糖控えめで、ラム酒を加えたものです。

それから、もう1つ、
抹茶を加えた生クリームに小豆あん…

※抹茶クリーム覚え書き
生クリーム 100cc
砂糖 小さじ2強
抹茶 小さじ1強
ボウルに砂糖と抹茶を入れて泡立て器でよ~く混ぜ、
生クリームを少し加えてむらなく混ぜてペースト状にする。
あとは、生クリームを少しずつ加え混ぜて、仕上げる。
- 2021/04/23(金) 23:59:59|
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こちらのポテトサラダ…

見ての通り、数の子が入っています。
数の子入りポテサラ。
材料は、じゃが芋と数の子以外は、
少量の玉ねぎとディルピクルス。
(じゃが芋と数の子と書きましたが、
数の子は、ほんのちょっぴり…)
味付けは、マヨネーズ+白だし+練りわさび+酢
仕上げにグリーンペッパーと削り節を散らして…
(青味は、ありあわせのルッコラをちぎって混ぜた…)
ちょっと大人味の一月限定(?) のポテトサラダ。
- 2021/01/12(火) 23:59:59|
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先日、冷蔵庫の物陰に期限を一日過ぎたかまぼこ発見。
生食をやめて、加熱、
薄切りにしてから酒蒸しにしました。
お皿の上に放射状に並べて…

…上からねぎのたれを回しかけて…
かまぼこのカルパッチョ風です。

ねぎだれは、長ねぎのみじん切り+甘酢+白だし+ごま油少々
上からカラフルぺパーを散らして…
- 2021/01/09(土) 23:59:59|
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栗きんとん。
右は和風、左が洋風です。

どちらも、甘さ控えめで、さつま芋の風味を
生かしています。
右は、いわゆる普通の栗きんとん。
さつま芋と栗の甘露煮とみりんだけ。
美味しいさつま芋なので、砂糖は入れず。
甘みは、みりんと甘露煮のシロップだけです。、
左は、仕上げに、牛乳+バター+レーズン+ラム酒。
スイートポテトのような感じ。
そして、
厚めに剝いたさつま芋の皮は、きんぴらに~♪

きんとんもきんぴらも、どちらも黄色が鮮やかなのは、
ゆでるときに、くちなしの実を入れたから。
くちなしの実は、色付けだけでなく、血行をよくしたり、
身体に嬉しい働きがあります。

◆ 栗きんとん
1.さつま芋(2本)は、3~4cm巾に切り、厚めに皮をむいて
水にさらしておく。(皮も別途水にさらす)
2.鍋に、さつま芋、砕いたくちなし(布袋に入れて)、かぶるくらいの水を入れて
火にかけてやわらかくなるまで煮る。(煮汁はとっておく)
3.さつま芋をつぶし(マッシャー or ザルでこす or フードプロセサ―)
鍋に入れ、みりん・甘露煮のシロップ・煮汁を大さじ2ずつ加え、
弱火で練る。(味をみて、シロップと煮汁をたす) 最後に栗を入れて1~2分煮る。
少し柔らかいかな…というところで、火を止め鍋からだす(冷めるとかたくなるので注)
- 2021/01/05(火) 23:59:59|
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