FC2ブログ

朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

ドレス・コード

ドレス・コード? [着る人たちのゲーム]展、
京都国立近代美術館で観てまいりました。

191000g_20191025014728b68.jpg

会期前から、上右の赤いポスターをあちこちで見かけていましたが、
どういう展覧会なのか、よくわからず…(?_?;

ちなみに、下の空色の方は、英語版。
どちらも、観る人に問いを投げかけているよう…

191000f_201910250147272fe.jpg

「昔から、ファッションには暗黙のルールがある。
ほかにも、駆け引き、あるいはゲームにも似たコミュニケーションが存在する…

ネット社会となった今や、ファッションとのかかわり方も
いろいろ変化している…
わたしたちの装いの実践(ゲーム)7について見つめ直す」

服装のコードをとりまくいろいろ、着る人・見る人の関係性、さらに
衣服を通じた私たちと社会のあり方を問い直す…というようなコンセプト。。。

191000k_2019102501481048c.jpg

入り口の18世紀のフランス宮廷の衣裳から、
スーツ、ブランドとのコラボ、写真などアート 等など様々いろいろ。。。

芸術作品とコラボしたものも ありました。

191000h__.jpg

こちらは、ウォーホルのキャンベルスープ缶のワンピ―ス。

そして、こちらは。。。

191008t.jpg


スポンサーサイト



  1. 2019/10/07(月) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

トルコ、チューリップ、プリン

京近美で開催中の
「トルコ至宝展」を観に行きました。

190717t.jpg

イスタンブールのトプカプ宮殿博物館所蔵の
宝飾品、美術工芸品の数々。

トプカプ宮殿は、オスマン帝国のスルタンの居住し、
政治の中心地でもあった所。
宮殿に収蔵される、皇帝の権威を示すような豪華な宝飾品が
今回、初来日したそうです。

花のモチーフ、とりわけ図案化されたチューリップが
あちこちに文様となって散りばめられていました。
トプカプ宮殿は、別名「チューリップの宮殿」と呼ばれているそう。
チューリップのトルコ語は「ラーレ」。ラーレのアラビア文字の綴り、
文字配列を変えると、イスラム教の神アッラーとなり、また、
ラーレを語末から読むと、トルコの国旗に描かれた三日月を意味する言葉になるそう。

チューリップは、トルコにとってシンボルの花、
工芸品のモチーフに、芸術の題材に…多用されていたようです。

今回、チューリップの花模様の「何か」を提示すると
ポストカードをプレゼント、という企画があったので、
持っていきました~♪

190717c.jpg

ず~っと昔にもらった、黄色い手帳と
桃色のタオルハンカチ。
いただいたポストカードは、オスマン帝国の栄華を誇るような
宝飾手鏡でした。

さて、トルコといえば、
トルコの家庭料理に
トルコ・プリンがあります。
原料がお米、いわゆるライス・プリン。

こちらのプリンは、先日作った
グダグダ・プリン。

190717p.jpg

どうやら分量間違え、
牛乳を入れ過ぎて、出来上がりがやわらか過ぎて
グダグダ…
見かけはこの通りですが
とろける食感と、カラメルの苦みが相まって
予想外に好評でした。



  1. 2019/07/17(水) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

アートがはじまること…

アートスペースコージンにて、

「アートが はじまること つづくこと
 ~人が生きる中でアートはいかにあるのか・五十嵐英之の実践~」
を観てまいりました。

19708c.jpg

芸術家である五十嵐先生が、
コミュニケーションに問題があるお子さんに、
アートを通して働きかける…

190708d.jpg

例えば、上の画像は、
2枚重ねた透明のアクリル(?)板に
両側から描く…

向こう側に描かれる形や、描くペン先や
描く腕の動きや、描
人の視線や…
いろんなものを意識しながら描く。意識し合いながら…
ちょっと描いてみたくなります。

ほかにも、触感を楽しむ粘土や、画面にい穴のあいたプレート等など
興味をそそられるもの色々いろいろ…

アートが手段であったり、目的であったり、
楽しみ…でもあったり、日常でもある…

いろんな思いがめぐるひと時でした。

こちらは…

190708e.jpg

…コーヒーゼりー on パンナコッタ
下はとろんとしたコーヒー風味のパンナコッタ。
上は、ちょっと歯ごたえのあるコーヒー寒天。

(*^ ^*)

  1. 2019/07/08(月) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

美を競う!

過日、京都文化博物館にて、
「美を競う 肉筆浮世絵の世界」を観てまいりました。

190606u.jpg

浮世絵、といえば、鮮やかな版画をイメージするのですが、
今回は、珍しい肉筆画の一点物の展覧会。

肉筆浮世絵コレクションを擁する、光ミュージアム(岐阜県高山市)が
所蔵する名品の本邦初の大規模公開だそうです。

浮世絵の絵師として有名な葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、
それから、蘭学者で洋画家でもあった司馬江漢、
その他、見聞きしたことのあるような(ないような)たくさんの絵師たち…

…が描いた、あまたの美人画。
色とりどりの華麗な衣装をまとった江戸の美人たちが一堂に会して壮観。
濃密で見ごたえのある展示でした。

一番印象に残ったのは、美人画ではなく…
…葛飾北斎の「日・龍・月」

かなり縦長の三つ掛け軸で
左(下)の「日」、中央の「龍」、右(上)の「月」
空間の使い方、絵の広がり、抑えた色使い、
とにかく印象深い作品…北斎は素敵です。

アートのお供のスイーツも和で…

190605d.jpg

小豆アイスクリーム。
ゆで小豆と生クリームで作る簡単アイス。
アイスを塗りの匙で…ちょっといい感じです。

ふわっと香るラム酒が小豆とよく合います。
(*^-^*)


  1. 2019/06/11(火) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ウィリー・ロニス

190430w.jpg

過日、祇園の何必館に、WILLY RONIS展を観に行きました。
ウィリー・ロニ(ス)
1910~2009年、フランスを代表する世界的な写真家。

190430v.jpg

~没後10年・ロニスの愛したパリ
というサブタイトルがついています。

パリに生まれ、パリの風景、都市、そこに住む人々の光景を
切り取ったモノクロの写真は、
日常の一コマでありながら、特別に思えるような存在感があって…
暖かな眼差しが注がれているようで、素朴さや、洗練、誠実さが
感じられ、じっと見ていたくなるような、心に沁みるような数々。。。

モノクロの魅力に引き込まれました。

190430r.jpg

ポスターやチラシの表面になっているこの写真は
「セーヴル・バビロン交差点、パリ」(1948)

さて、
こちらは…

190535a.jpg

バスク風チーズケーキ。
フランスとスペインの国境のあたり、バスク地方に伝わる
チーズケーキだとか。

高温で短時間焼くので、表面がしっかり色づいているのに、
中は、しっとりとろける食感です。



  1. 2019/06/08(土) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

アートスペース・コージン

190604j.jpg

荒神口にあるギャラリー
art space co-jin …アートスペース・コージン。

190604g.jpg

昨年末の公募展「京都とっておきの芸術祭 2018」に出品された
絵画作品の中から、「超二度見したい」7名に選ばれた方の
作品展を観てまいりました。

190604i.jpg

色づかい、形、視点、雰囲気…
個性あふれる様々なイラストや絵…
楽しい時間でした。

190604f.jpg

食べ物系のイラストは、気になります…(^^)

車が行き来する河原町通りに面したギャラリー…

190604k.jpg

…ですが、一歩入ると、中はゆったり時間が流れ、
喧噪を忘れる雰囲気。
素敵なスペースです。

190604t.jpg

アートのおともは、ちょっとビターなブラウニーズ。
チョコチップとくるみ入りです。

190604h.jpg

続きを読む→
  1. 2019/06/05(水) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

曜変天目!

待望の曜変天目を観に行きました!

12から13世紀ころ、南宋時代の中国でつくられたという曜変天目茶碗。
黒釉の茶碗の表面に斑文が散り、そのひとつひとつが宝石のように光彩を宿し…

もともと「窯変」…釜の中での変化、というのが
「曜変」の字に変わったのは、漆黒の宇宙に浮かぶ星のようだから、
光り輝くという意味の「曜 」に改められたそう。

190531q.jpg

この春、世界に3つしか現存していない曜変天目茶碗が
奈良、滋賀、東京でほぼ同時期に展覧されていました。
大徳寺龍光院所蔵のものは、MIHO MUSEUMで。
静嘉堂文庫美術館で、所蔵のものを
そして藤田美術館所蔵のものを、奈良国立博物館。

190531y.jpg

3つの中で、かねてから一度は実物を観たかった藤田美術館所蔵の曜変天目を
奈良博に観に行きました。

(国宝の殿堂、曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき…というタイトル、
 もちろん他にも、いろいろな展示があったのですが…)

初めて生で見た曜変天目は、
印刷物で観て想像していたものよりも「青」く
想像していたより、現代的な印象で、
何より、印刷で観るよりも格段に素晴らしく、
上品で控えめな雰囲気を湛えていました。

展覧会自体は、入場に並ぶこともなく、
思っていたほど混雑はしていなかったのですが、
曜変天目のところだけ、約1時間待ち。
遠巻きで見るのなら随時。覗き込んで周りを一周するなら1時間待ち…
…迷わず、並びました!

(幸い一緒に行った友達とはひさしぶりだったので、積もる話があって
 待ってる間しゃべり続けていてあっというま…)
順番がまわってくると、ちょっと時間をかけて一周、
瞬きをしないくらい凝視して、離れるのが名残惜しかったです。

曜変天目は偶然の産物で、その製造方法は、解明されていないとか。
土の成分、複雑に酸化金属が混じった釉薬、窯と炎。…これらの条件が
どのように重なり合うと、誕生するのかは謎のよう…

謎に包まれていることで、一層魅力的です。

さておき、せっかくなので、
仏像館もざざっと周り、

190531n.jpg

中の庭園ものぞき…

190531o.jpg

…博物館を後にしました。
帰りは、ちょっと奈良散歩。

商店街を抜けて、ぶらぶらと歩いて興福寺を通り抜けて…

190531p.jpg

…興福寺の五重塔は、東寺さんの五重塔に次いで
背が高いそうです。

なんだか、青い色が気になって、
紺色の器に、紫きゃべつのピクルス風を
盛ってみました。

190531z.jpg


  1. 2019/06/01(土) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

新緑の美術館、そして…

京都国立近代美術館、
先日観に行った4階のコレクション展、
【井田照一と戦後の版画表現】

190513s.jpg

井田照一というお名前を知ったは、こちらの展覧会→
7年前でした。

190513i.jpg

その7年前の「!」 「!!」 「?」 「??」を、
「これが版画…?!」と新鮮に感じた気持ちを
思い出しました。

190513r.jpg

静かにインパクトを感じた作品たち…

190513o.jpg

生涯にわたって、新しい版画の概念を模索したアーティスト、と
言われている井田さん、
今回の展覧は 数は多くなかったけれど、印象は大きかったです。

さて、1階のロビーからは…

190513g.jpg

先月は、薄桃色の景色が広がっていましたが、
すっかり鮮やかな緑色に…

190513y.jpg

帰り道…白川の柳も緑が濃く…
一本橋を歩く人が次々と。。。

ちなみにこの巾60cmほどの小さい橋、
日本百名橋の番外に選ばれているそう。
京都府内の番外は、この一本橋と、天橋立です。

* * *

上の作品、
ORANGE SISTER の刺激を受けて…? 

190531m.jpg

ORANGE CAKE…!



  1. 2019/05/13(月) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

金剛輪寺にて、仏像と曼荼羅

滋賀県、湖東三山の一つ、
金剛輪寺にお詣りしてきました。

190502a.jpg
                                                         金剛輪寺 黒門(総門)
彦根の少し手前の長閑な無人(ときどき)駅、稲枝駅から
1時間に約1本の乗合タクシーを予約して、
乗ること約20分。

190502b.jpg

静かなお庭は青紅葉と緑の苔が美しく、
シャクナゲが見ごろ。

190502c.jpg

きょう訪れたのは、
一つはこちら…

190502y.jpg

悠久の仏像彫刻展。
境内、入ってすぐのところにある、愛荘町立歴史博物館にて、
現代日本を代表する仏師、向吉悠睦先生の作品の数々が
展示されていました。

190502e.jpg

展示室の中央に配された
「聖観音菩薩像」と「十一面観音菩薩像」

190502d.jpg

「千手千眼観音坐像」

どの像も、技巧の素晴らしさに
表情…お顔や手、身体、全体から醸し出される荘厳たる空気、
思わず息を止めて見入っていました。。。

190502f.jpg

それから、緑あふれる参道を歩いて本堂へ。

190502g.jpg

だんだんと上り坂になる参道の両側につながる
千体地蔵さん。

190502k.jpg

集合されている所もありました。。。
黒門から歩くこと約15分、二天門が見えてきました。

190502h.jpg

この先にあるのが国宝の大悲閣本堂。

190502l.jpg

本堂で、この時期公開されていたのが、ここにお詣りに来たもう一つ、
平成の大曼荼羅こと、
「金剛界八十一尊曼荼羅図」の復元模写。
明治の廃仏毀釈の混乱のなか、金剛輪寺から流出したものを
忠実に再現したものだそう。

190502z.jpg

こちらは、仏画師・截金師の中村佳睦先生の手によるもの。
仏師の向吉先生とはご夫婦です。

鎌倉時代に使われていた絹糸や、顔料など、吟味した材料で
細密な技術で美しく再現。
往時の姿を色鮮やかに蘇らせた大作です。

190502x.jpg
                                      
撮影禁止なので、図録からとった部分画像です。
「金剛界八十一尊曼荼羅図」 部分図、四大神 風。
ため息が出るような細密さ、美しさ・・・

そして、
一番高いところにある三重塔の周りをぐるりと回って
帰途につきました。

190502m.jpg

名残の桜。

190502i.jpg

今度は、紅葉の季節に来てみたいものです。

190502j.jpg

お土産に買ったのは、
名産の丁子麩と赤こんにゃく。

190502v.jpg

こちらは、またいずれ。。。




  1. 2019/05/02(木) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

河井寛次郎展!

昨日、京都国立近代美術館にて河井寛次郎展を観てまいりました。

190430f.jpg

「河井と川勝 友情が生んだ珠玉の大コレクション 
                   鐘溪窯 陶工・河井寬次郎」

190430a.jpg
                                                    五条坂にあった鐘渓窯(登り窯)
川勝コレクションの川勝氏は、高島屋総支配人などを務めた実業家。
河井寛次郎の 初個展から亡くなるまで、よき友人でよき理解者だったそうです。
「二人の友情の結晶」という川勝コレクションから、
初期から晩年までの多彩なたくさんの作品が出ていました。

十連休の4日目、混雑覚悟で行ったのですが、
意外のほどすいていて、ゆっくりと作品を観て回れました。

190430b.jpg

ほとんどの作品が撮影OK!
色彩の妙…
造形の妙…

190430c.jpg

数々の陶芸作品に見とれ…

190430g.jpg

記された言葉にも惹かれ…

190430e.jpg
「ない自分を つかまえてゐる ない自分」
「仕事が見付けた自分 自分をさがしてゐる仕事」

190430d.jpg

「おどろいて居る自分に おどろいて居る自分」
・・
会場をまわって、
陶芸作品や書かれた文字、デッサン、言葉に触れ
その人となりが伝わってきました。

その日は、ちょうど桂南光さんのトークショーもあり、
河井寛次郎さんのお人柄がうかがえるエピソードなどを散りばめた
面白いお話を楽しませていただきました。

さて、
こちらは、初登場の器。

190430i.jpg

昨年の陶器市で買い求めたお皿に
若竹をのせました。



  1. 2019/05/01(水) 23:59:59|
  2. アート+α|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
| ホーム | 次のページ→