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朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

グラデーション・ルバーブ

少し前、記録しそびれていた…

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…ルバーブです。
緑から紅色のグラデーション。

前に、紅色のルバーブで作ったように、
ジャムを作りました。

ルバーブを1~2㎝幅に切ってなべに入れ、
砂糖をルバーブの40%くらい加え、レモン汁も少々加え煮ると、
たちまちとろみがついて、ジャム完成。

ジャムにすると、葉柄の色の通りに仕上がる、
とありましたがその通り。
前は、紅いルバーブで、深紅のジャムが出来ましたが、
今回は、赤と緑が混じって、茶色っぽい色に仕上がりました。

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そして、奥の瓶は、シロップ漬け。

◆ルバーブのシロップ漬け
【材料】
ルバーブ..
砂糖 (ルバーブの重さの4割弱
【作り方】
1.ルバーブは約1.5cm幅に切り、砂糖をふってかき混ぜ、しばらく置いて汁気を出す。
2.ルバーブを取り出し、残った汁を鍋に入れて火にかける。
3.沸騰したら火を止め、鍋にルバーブを戻す。(ルバーブは火にかけない)
4.冷めたらまたルバーブを取り出し、汁だけ火にかける。
5.3→4の作業を3回くり返す。

※ シロップを薄めて飲料にするらしいけれど、
 今回は、汁気がとてもすくなく、ひたひた状態で瓶で保存。
 ルバーブそのものは、シャキッとした食感で、そのまま食べられる、
 けれど、ジャムの方が美味。

※ 個人的には、紅いルバーブの方が、酸味があって、
独特の風味が穏やかで、美味。

ルバーブは、栄養豊富。
ビタミンC等ビタミン群が豊富で、食物繊維たっぷり、
カリウム、葉酸などミネラルも豊富で、
赤色は、眼にいいと言われる成分、アントシアニンです。

…と茎は、いろんな効能があるのに、
葉は有毒だそう。。。




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  1. 2023/11/18(土) 23:59:59|
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コスモスと…

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無造作に咲いてるように見えるコスモスたち。
季節を感じる光景です。

こちらは、作り置きやら、お弁当用やら…

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・おからのたいたん
・鶏もも肉のから揚げ
・茄子のハッシュドチーズ焼き
・にんじんとごぼうとツナの甘酢っぱきんぴら
・とうがらしとじゃこのたいたん
・鮭の焼いたん

  1. 2023/10/07(土) 23:59:59|
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行合いの空。

夕刻、ふと見上げると…

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鰯雲。
群れをなして泳ぐ大群の鰯たち。
よく見ると、
その下の方は、むくっと入道雲…?

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立派な入道雲の上に鰯雲が広がっています。
夏と秋とが行き交う空「行合いの空」
この季節の季語でもあります。

例年なら、日中はまだ夏の暑さを感じながらも、朝夕には秋の気配を感じる頃。
夏と秋の季節が行きかっている頃なのですが、
今年は、なかなか秋が見つからない。
朝夕もかなりの蒸し暑さです。。。


夏の終わりのナポリタン。
赤いのは、赤万願寺とうがらし。
近頃、行きつけの野菜直売所では
万願寺は緑が減って、赤が増えてきています。

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  1. 2023/09/18(月) 23:59:59|
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ブルーいろいろ

昨日の夕刻、
日の入り直後の空。

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京都タワーは、空と同系のブルーに
ライトアップされていました。
スカイブルーだとか…

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こちらはブルーベリー
頂きものです。

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それから、こちらは、ブルーというより、
紫色ですが…

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縞むらさき、という名の
しましま模様の茄子。

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揚げびたしにしました。
切ってるとしっかりした肉質でしたが、
揚げると、トロトロの食感。
皮の色もあまり変わらず!

◆ 茄子の揚げびたし
【材料】
茄子(縞むらさき) 大1コ
揚げ油 適宜
漬けだれ【めんつゆ 大さじ3 酒・みりん 各小さじ2 酢 大さじ1】
生姜 1かけ
【作り方】
1.漬けだれの材料を煮立て、おろした生姜を混ぜておく。
2.油を170℃くらいに熱して、茄子をひと口大に切ってすぐに入れて揚げる。
 やわらかく火が通ると、油をきって1に浸ける。
 
 

  1. 2023/09/15(金) 23:59:59|
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夏の宝石とWECK保存ガラス瓶

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この夏、製菓材料のサイト、cottaさんのキャンペーンでの戦利品。
【夏の宝石、キラキラスイーツ】とのお題で、
手作りのカラフルな冷菓のphoto.の投稿でいただきました。

・WECKのJuice Jar (1リットル)
・WECKの Mold Shape(140ccの2個)
・それぞれ、ガラス蓋と シリコン密閉蓋
・金色のデザートスプーン 2本
・K&K にっぽんの果実 白桃と洋梨缶

いろいろありがとうございました。⁡
新規の投稿なら、過去に作ったスイーツでもOKということだったので、
かつて作った中から、キラキラ系を選んで…✨

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淡いグリーンのキウイ

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深紅の赤紫蘇

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オレンジのメロン

頂いたweckの小さい方は、デザートに使えるな~
と思いつつ、
とりあえず、作り置きのちりめん山椒と、甘辛味噌を保存。

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スタッキングできるので、冷蔵庫内で
すっきり収まってくれます。

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  1. 2023/09/05(火) 23:59:59|
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イエロー・ミニトマト

枝付きミニトマト。

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黄色いトマトはルティンが含まれてるそう。
眼の働きをよくすると言われるルティン、
ルティンが気になる今日この頃。。。

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イエローミニトマトのピクルス。
皮をむいて、すし酢に漬けただけ。

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こちらは、
サゴシのパセリナッツソース。

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プチトマトのピクルスの
酸味の中のほんのり甘みと、ジューシーさとが、
心地いいです。




  1. 2023/08/18(金) 23:59:59|
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八月十六日~あらめとBonスイーツ

八月十六日は、おしょらいさんが帰らはる日、
朝にあらめをたいて、お送りし、
そして夜は五山の送り火。

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この日に、あらめのたいたんを作るのは、
たぶんずっと前から連綿とづいているのですが、
ここ数年つづいているのは、
たくさんめにこしらえたお送り団子で作る Bonスイーツ、

和風のパフェ。

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白玉団子と、抹茶寒天、黒糖寒天、わらび餅
小豆あん、抹茶あん、バニラアイス。

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小豆あんは、市販のもの、
抹茶あんは、市販の白あんに抹茶を混ぜて作りました。
抹茶あん人気~☕

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作ってる間に、バニラアイスがやわらかくなって、
食べるころには、かなりやわやわ…

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余った寒天たち。。。

◆ 抹茶寒天と黒糖寒天
【材料】
水 300cc
黒砂糖 40g
粉寒天 3g

水 300cc
砂糖 45g
抹茶 大さじ1(約5g)
粉寒天 3g

【作り方】
それぞれ、鍋に入れてよく混ぜて火にかけ、
フツフツしてから火を弱めて2分火を通し、
流し缶に入れて冷やし固める。(常温で)


  1. 2023/08/16(水) 23:59:59|
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精進の二品

おしょらいさん期間、
こちらでは精進の献立をアップします。

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枝豆ひろうすと、ズッキーニのたいたん。
昆布だしでさっと煮。

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ズッキーニは縦薄切りにして、
サッとゆでて、くるくる巻いて楊枝でとめたもの。
薄切りの歯切れ良いやわらかさの食感がいい感じです。

そして、こちらは、
オクラの梅和え。

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サッとゆでた丸オクラ、輪切りにして、
たたいた梅干しとあわせたもの。
うっかり、削り節を混ぜそうになりました。。。


  1. 2023/08/15(火) 23:59:59|
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三層珈琲ゼリー

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三層の珈琲ゼリー。
昨日のお迎え団子に添えた小豆あんの残りを使いました。

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上から、
ミルクゼリーラム酒風、
カフェオレゼリー、
ブラックの珈琲ゼリー…の三層。

上から小豆あんとアーモンドクランチをトッピング。

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甘さ控えめで、
ラム酒風味でちょっと大人味。
ぜりーは、やわらか過ぎず、型に入れてもOKの
ふるふる加減です。

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◆ 三層珈琲ゼリー
【材料】(約4個分)
コーヒー 250cc
牛乳 250cc
三温糖 20g×2
粉ゼラチン 5g×2
ラム酒 大さじ1/2
小豆あん 大さじ3
アーモンドクランチ 少々

※ ゼラチンは、50~60℃の液体に振り入れて
 溶かし混ぜるだけでOKのタイプ。

【作り方】
1.炒れたてのコーヒーに三温糖(20g)を混ぜて溶かし、
 60℃くらいに冷めると、粉ゼラチン(5g)を振り入れて混ぜてとかし、
 半量をグラス等器に分け入れて冷ます。
2.牛乳を60℃くらいに温め、三温糖を入れて溶かし、粉ゼラチンを
 振り入れて混ぜて溶かし、ラム酒も加え混ぜ、
 半量を1の残りの半量と混ぜる。(カフェオレゼリー)
3.1のグラスの表面が固まると、2のカフェゼリーをそっと分け入れ、
 冷やし固める。
4.3の表面が固まると、2の残りのミルクゼリーをそっと流して分け入れ
 冷やし固める。
5.固まると、上から小豆餡、をのせ、アーモンドクランチを散らす。



  1. 2023/08/14(月) 23:59:59|
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お迎え団子とささげ

八月十三日
おしょらいさんをお迎えする日。

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お迎え団子。
近年、白玉粉だけでなく、上新粉も混ぜて
お団子を作っています。
やわらかさの中にちょっと歯ごたえが出て、
ええ感じの食感になります。

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そして、きょうの精進の一品は、
ささげの黒胡麻和え

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たっぷりの黒すり胡麻で和えた
香ばしい胡麻和えです。



  1. 2023/08/13(日) 23:59:59|
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