春色おべんとう。
…と何気なく書いていて、気づいたのですが、
だいたい、お弁当箱が春の色なのです。

ぱっと見て「え!? 四段?!」と思われるようですが、
(私も娘もそう)
上から一段目と三段目は、蓋なのです。
教室でも、しゃべったことのないクラスメートから、毎日毎日、
「えぇーっ!! 四段も食べんの!?」とか聞かれてるようです。
そういうのがきっかけになって、会話がはずんで友達できたらいいですね♪
とは言っても、まだ2日目なのでした。。。さて、
本日のお弁当。

・ゆかり酢飯&白ごはん
(ゆかりにすし酢を混ぜてから、ご飯に合わせると、
ご飯がほんのり桃色になります)
・ししとうウインナー(ししとうを開いて、粒マスタードをぬり、
ウインナーをくるんで焼く)
・かにかま卵白焼き(卵の白身だけで卵焼き。かにかまを芯に)
・赤ピーマンとお揚げさんの炒め煮(そのまんま)
・グリーンアスパラのチーズ卵巻き
(薄焼き卵の上にスライスチーズをのせ、アスパラガスを巻く)
・お多福豆甘煮
白いご飯の上の細かく切った海苔は、私が切ったのではありません。
(♪ちらし寿司~ならの…寿司太郎♪~についてる小袋)
卵を卵白と卵黄に分けると、2品できます。
卵白焼きは、赤とか濃い鮮やかな色の素材を巻くと、白が映えます。
アスパラ巻きの薄焼き卵は、卵白焼きの残りの、黄身含有率の高い卵(たっぷり卵黄+ちょっぴり卵白)
なので、黄色が濃い美味しそうな薄焼き卵です。
アスパラガスはグリルで焼くと、甘さが際立つのです。
それから、デザートもありました。

+ りんごとレーズンのたいたん。
…そうそう、昨日の献立に「高野豆腐と飛龍頭のタイタン」と書きましたが、
タイタン ← たいたもん ← 炊いたもの のことです。
高野聖や、空飛ぶドラゴンと戦う、ギリシャ神話の巨人かとは思わぬでしょうが、
煮物≒「たいたん」と呼ぶ私のような京都人以外の方には
「なんだ、それ? 食べられるのか?」と思われたかも。。。
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- 2011/04/11(月) 23:10:42|
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