筍カレンダー つづき…
第二週目です。
月曜日

「筍と海老と筍しんじょうのたいたん」
筍しんじょうは、筍の根元と海老をたたいて 卵白などでつないで
まるく形作ったもの。原料と同じく…筍と海老と合わせて
薄味で煮含めました。
火曜日

「筍とスナップえんどうとあさりの炒め煮」
筍とスナップえんどうをの炒め煮、あっさり味ですが、
あさりのだしで深い味。
水曜日

「筍のちらし寿司」
具は、筍とお揚げさんを薄味でたいたもの、それからもみ海苔、とシンプルです。
上に錦糸卵をちらし、椎茸の甘辛煮、筍の土佐煮をのせて…
木曜日

「筍とじゃが芋のグラタン」
筍とじゃが芋をホワイトソースであえて、
上にゆで卵、とるけるチーズをのせてオーブンで焼き上げました。
筍シャキッと、じゃが芋ホクッと、食感が楽し…
金曜日

「筍とわかめのオリーブオイル炒」
出合いもん、筍とわかめのゴールデンコンビ?を
オリーブオイルでこんがり炒めて、塩こでょうでシンプルに。
プチトマトも一緒に炒めました。
土曜日

「筍のスパゲティ」
筍と葉ごぼうとベーコンのペペロンチーノ風。
オリーブオイルと筍はよく合います♪
日曜日

「筍の味噌汁」
筍の穂先とわかめのお味噌汁。
ふつうのお味噌(茶色の麹味噌)です。
主役の日もあれば、
脇役の日もあり…
どちらにしても、旬の筍は存在感が光っています。
- 2014/04/29(火) 23:59:59|
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久しぶりにクッキーを焼きました。
甘党用と辛党用。
正統派の甘いクッキーは、
バニラ風味と、アールグレイ風味。

紅茶味のお菓子と合わせる飲み物は、
紅茶にするべきか、珈琲にするべきか…
いつも、迷ってしまいます。
(どっちでもええがな~)
甘くない辛党用のクッキーは、
胡麻とチーズの風味。

たっぷりの黒ごまと白ごまに
パルメザンチーズ。
ワインに合うのでは…と下戸なりに考えて焼き上げました。
ところで、
辛党といえば、すなわち左党。
砂糖と読みが同じなので、反対の右党の方がいいのに、
…なんで?と思ったのですが、
「左党」の由来は、
ノミ(大工道具のノミ)を持つ手が左手なので…
左手 → ノミ手 → 飲み手
…ということだそうです。
言葉遊びやったん!?!
- 2014/04/27(日) 23:10:10|
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筍カレンダー
作ってみました。
第一週目です。
月曜日

「筍の木の芽あえ」
薄味でたいた筍を、木の芽味噌であえた、
春が香る一皿。
子どもの頃は、全然興味がなかったけど、
今は、毎春、一度は食べたいです。
火曜日

「筍ご飯」
具は、筍とお揚げさんだけ。
だしで炊き上げました。
おこげがあまり出来なかったのが、ちょっと残念。
水曜日

「筍の土佐煮」
かつお節たっぷりきかせただしで炊いて
さらに追いがつおも加えて、
ご飯がご飯が すすみます。
木曜日

「筍と細切り昆布とにんじんの煮物」
筍の根元のしゃきしゃき感をいかした
おばんざい。
金曜日

「若竹汁」
筍と一番相性のいい?わかめとの
おつゆ。
穂先のやわらかいところを使って…
土曜日

「中華風野菜あんかけ炒め」
酢豚風の味付けのあんをからめた いろんな野菜の中、
歯ごたえのいい筍の存在感。
日曜日

「若竹煮」
旬の出合いもの、わかめと筍。
かつおをたっぷりきかせただしで
薄味に仕上げた定番。
…つづく…
- 2014/04/26(土) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、ゆかり)
・九条ねぎとカニかまのおかか煮
・コーン・コロッケ
・赤ピーマンとわかめのポン酢炒め
・クリームコーン卵焼き
・ピーマンと牛肉の時雨煮~柚子胡椒風味
+ りんごのさっと煮
本日のお弁当には 筍は入っておりません。
が、高橋慶彦の連続試合安打記録を目指すべく
筍献立つづいております。
(唐突です・・・)
さて、こちら

筍と生節のたいたん
生節も、今が旬。
海から離れた京都のおばんざいの代表的な素材のひとつ。
落語にも出てくる食材です…^_^;

筍のお味噌汁
筍といえば、おすまし、若竹汁に食指が動くのですが、
味噌汁にもしてみました。
けど、やっぱり、だしのきいた薄味のすまし汁の方が
筍の味が活きます。。。
- 2014/04/25(金) 23:59:59|
- お弁当+α|
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きょうのお弁当です。
・ご飯(梅干し、葉ごぼうの葉とじゃこの当座煮)
・ほうれんそうとコーンのオリーブ油炒め
・赤ピーマンとツナと長ネギのマヨ炒め
・ねぎおかか卵焼き
・筍とおあげさんのたいたん
・にんじんと小海老のカレー煮
+ はっさく
娘がこのお弁当を食べているであろう時間に、
私は、桜を楽しんでおりました。
食べる桜ではなく、観る桜…鑑賞する桜…絵の中の桜です。
日本画にみる「さくら」展。
伊勢丹の中のえき美術館で、きょう4月22日までの展覧。

ほとんど毎日通過する京都駅近くなので、
仕事帰りにでも寄ろうと思っていて、ふと気が付けば
最終日。
昼休み、走って観に行き、走って帰ってきました。
せっかく頂いた券があったので…
大画面の屏風いっぱいに描かれた桜の樹から、
桜をイメージさせられるものまで、50点余りの近代日本画を
満喫。
(数点の好きな桜ばかりを眺めていましたが…)
数多くの歌にも詠まれ、絵や工芸品のテーマに取り入れられ、
他のどの花よりも強烈に、その開花が人々の意識に上っている桜。
改めて、日本における桜の存在感の大きさに感じ入りました。
昼休みの30分あまりの短時間「桜」を堪能。
「惜春」という初めて観る絵がとても気になったのですが
絵はがきには なっていなかったので、何も買わずに
急いで帰途につきました。
夜は食する桜。

今シーズン作る桜パウンドも、
これで最後かもしれません。
惜春。。。
- 2014/04/22(火) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・筍ご飯(筍、お揚げさん、木の芽)
・葉ごぼう(根と茎)とにんじんのきんぴら
・焼き鮭
・甘辛しいたけの卵焼き
・ほうれんそうのごま和え
・赤ピーマンとカニかまのさっと煮
+ 甘夏みかん
そうそう、
昨日の赤キャベツのサラダできゅうりの横にあった
見慣れぬグリーン。

こちら、アイスプラントです。

アイス・プラント、という名前は、
塩を隔離するための細胞が表皮にあるため、
葉の表面が凍ったように見える植物、
ということからきているそう。

なるほど。
他にクリスタルリーフという呼び名もあるようです。
クリスタル≒水晶 ふむふむ…
なんとなく 水晶みたいにキラキラしてます。
それから それから、
ソルトリーフ、シオーナの別名もあるとか・・・
塩味のする新野菜!というのも謳い文句の一つ。
確かに、生でほどよい塩味がついています。
わかりやすいネーミングでしょうか。塩~菜。
ちなみに、塩味は、土壌に含まれる塩分を吸い上げるためで、
塩分の濃度によって、味が変わるそうです。
食感は、プチプチっというか、口の中ではじけるような感じです。
見かけは 観葉植物のような不思議野菜。
普及すると名前も一本化されるかもしれませんが、
どうなることやら・・・???
- 2014/04/21(月) 23:59:59|
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