
仕事帰り、日没前の時間帯です。
建設中のイオンモール。
京都市内で最大級の規模だそうです。
夕日が反射しているのは、丸窓?
悟りの窓か…迷いの窓か・・・
さておき、
オープンは、10月中旬です。
イオンシネマ
カルディ(コーヒー豆と輸入食品)
クオカ(製菓材料)
31(アイスクリーム)
銀だこ(たこ焼き)
・・・
いろんなお店が入るようで楽しみです。
(映画館以外は食関係しかチェックしてない…)
とりわけ製菓材料店はうれしいです♪
たいていネット注文しているのですが、
送料無料にしたくて、ついつい
買い込んだり、大袋を選んだり…
使いきれなかったり、反対に食べ過ぎたり、
節約してるつもりが、かえって
勿体ないことをしているときも。。。

お菓子作りも、計画的に、段取りよくしたいものですが、
子どもの頃から、夏休みの宿題計画がうまくいったためしはないし、
段取りは、加齢とともに、悪くなってきているし。。。
計画性のなさをしっかり受け継いで、
ここ数年、8月終わりに、
ばたばた、
じたばた、
どたばたしているうちの娘、
まもなく、夏休みも折り返し地点、
今年こそ、私を宿題に巻き込まないでもらいたい。。。
スポンサーサイト
- 2014/07/31(木) 23:59:59|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
緑の参道が一見涼しそうに見えます。

夏の土用の暑い暑い時季、
仕事で石山寺を訪れます。
今年で12年目でしょうか。

今回は、ちょっと、上の方に上がってみました。
石山寺の名前の由来は、
巨大な石―天然記念物の雄大な硅灰石の上に
建っていることからきているそうです。


ゴツゴツした岩の向うに相輪が見えています。

多宝塔の相輪でした。
石山寺のは、日本最古の多宝塔だそうです。
もう少し観て回りたいと思いつつ、
けっこう重荷を背負っていたので、
(精神的に…ではなく、重い荷物が腕に食い込んできたので)
つづきは、また、次の機会、冬に…。

入口の仁王像は、運慶・湛慶父子の作。
合掌一礼して、石山寺を後にしました。
さて、
唐突に晩御飯の後、作りたく(食べたく!)なって…

夏の和菓子、くず桜です。
やわらかめのこしあんを
ぷるんと口当たりのいい、透明感のある くずで包んだもの。
本来はくずなのでしょうが、お手軽なわらび餅の素で
作りました。
春、桜餅を作った時の桜葉がまだ余っています。。。。。
- 2014/07/30(水) 23:59:59|
- おやつ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
唐辛子リレーのアンカー、
伏見とうがらしです。

「伏見甘長とうがらし」 という名の方が、店頭ではよく見かけます。
辛くなく、そして、細長い、という特徴からの名前でしょうか。
2時から5時のところに、
そのスリムな姿があります。

一番よく作るのは、
「唐辛子とじゃこのたいたん」
佃煮風にちょっと濃いめの味にたいたり、
さっと煮で、薄味にたいたり、
ひと夏に、何度食していることやら。。。
次は、「唐辛子の焼いたん」
焼いたり炙ったりしたのに、お醤油をかけて…
そのときどきで、おろし生姜を添えたり、
かつお節をかけたり。
どちらも定番中の定番。
子どものころからお馴染みの味です。
きょうは、そのどちらでもない、ソテー。
油と相性がいいので、ごま油やオリーブオイルで炒めるのも美味。

こちらは、オリーブオイルで炒めたのを
ベーコンエッグに添えた朝ごはん献立。
いろんなとうがらし、
どれも、ビタミンCやカロチン豊富で、
抗酸化作用がつよいそうです。
夏の元気の素!
- 2014/07/29(火) 23:59:59|
- 朝ごはん|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
鷹峯とうがらし…

今一番気に入ってるとうがらしです。
甘みのある、やや厚めの、風味があるとうがらし。
12時から2時のところにあります。
大きさは中くらい。
衿元(ヘタの下のところ)、なで肩が特徴でしょうか。

鷹峯といえば、江戸期初めに、本阿弥光悦が
芸術家たちと活躍していた一帯。
琳派ゆかりの地であるからか、
鷹峯、と冠してあると、特別感と風情を感じます。。。
こちら、
鷹峯とうがらしと茄子の炒め煮…
です。

おなすの変色を出来るだけ抑えるべく、
やや多い目の油で炒めてから煮ました。
自然にさまして味がしゅんだところをいただきます。
盛夏の煮物。
- 2014/07/28(月) 23:59:59|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
日曜です。
娘の高校は、先週から夏休みに入ったのですが、
1週間の夏季講習があったので、ようやく本当の夏休みです。
夏期講習。
塾には行ってないので、学校で勉強の機会を
増やしてもらえるのは、有難いこと。
そして、とうがらしリレー も、日曜で休み…です。
さて、
最近なのか、少し前なのか、結構前なのか…?
いつからかよくわかりませんが、
「エッグベネディクト」なるものが流行っているとか。
イングリッシュマフィンの上に
ベーコン(ハム)のソテー、そして
ポーチドエッグをのせて、
上からオランデーズソースをかけた、朝食(ブランチ)メニューです。
作ってみました。

カリッと焼けたイングリッシュマフィンに
トローリとした卵と、濃厚なオランデーズソースがよく合います。
卵黄を半熟にするつもりが、
ちょっとやわらか過ぎて、たら~りこぼれて広がって、
少々食べにくかったです。おいしかったけど…。
ベネディクトって何かと思えば、人名のようです。
サンドイッチ、マドレーヌ、シーザーサラダ…等など
人の名前からきている食べ物、海外では多いのでしょうか。
- 2014/07/27(日) 23:59:59|
- ブランチ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
唐辛子リレー、
きょうは、万願寺とうがらしです。
(いつのまに リレーに…?!?)

万願寺とうがらし。
大ぶりで、ぶあつくて、見かけによらず(?) やわらかくて、甘みがある
美味しいとうがらし。
大きいことから 「とうがらしの王様」とも呼ばれているようです。

↑
10時から12時の位置にあるのが
万願寺です。
今回のは、万願寺にしてはやや小さめかも…
ともあれ、大きさをいかして、
縦半切りにして、たたいた海老をつめて
焼きました。

万願寺とうがらしの海老詰め焼き。
タネに、残り物の春雨を刻んで入れたら
食感がよくなりました。
香ばしく焼けた海老と とうがらしの風味がよく合って、
ごはんが進む味です。
- 2014/07/26(土) 23:59:59|
- 晩ごはん|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
唐辛子図鑑、
7時から9時の位置にある、
山科とうがらし。

こちら、全て山科唐辛子です。
↓

初めて入手しました。
他のとうがらしに比べて、
緑色が濃く深い色でツヤがあります。
たて二つに切ると、
果肉がやや薄め。
種は敢えて取らずに、
オリーブオイルでこんがり炒めました。
味付けは塩だけで。

種の存在が全く気にならず、
甘みがあって、やわらかで美味しいです。
この山科とうがらし
「京の伝統野菜」の一つ…やけれど、
「ブランド京野菜」には含まれていないとか…
何がどう違うのかようわかりません。
「ブランド京野菜」…個人的には、「ブランド」が付かない方がいいと思うのですが。。。
- 2014/07/25(金) 23:59:59|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

きごしょ。
とうがらし(唐辛子)の葉です。

白い小さな花、
小さな小さなとうがらし、
大きく育ったとうがらし、
いろいろ くっ付いています。
茎を残して、葉と とうがらしをちぎり取って…

さっと湯通ししてアクをぬき、
ごま油でさっと炒めてから、
酒、みりん、醤油を加えて一煮して
きごしょのたいたんの一丁あがり。

きょうは、薄味で当座煮にしました。
残った分は、ちょっと煮つめて佃煮風にして常備菜に。
ほんのり苦い、独特の風味の
夏の味です。
- 2014/07/23(水) 23:59:59|
- お弁当|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
今年は、祇園祭の後祭が復活する年。
例年どおり、17日の巡行が終わり、
24日に後祭の巡行があります。
22日の夕刻、49年ぶりの後祭の宵々山に、
150年ぶりに登場する、という大船鉾を観に行きました。
仕事の帰り、ぐぃ~んと大回り。

東本願寺の北側の通りです。
普段歩かない道は、新鮮。

なまこ壁がいい感じです。
大船鉾のある新町通りを南からずっと北上。
ちょっとレトロな食堂や、お風呂屋さん、
面白い建物もいろいろ。
1km あまり歩くと、向こうに提灯が見えてきました。

近づいてきました♪

更に近づこうとすると、行く手を阻まれ…
大船鉾近辺のみ、歩行者一通。。。
道を北上できません。
仕方なく、大回り。
大回りついでに、その北側にある南観音山を観てきました。


南観音山を近くで目にするのは、初めてです。
さて、それから大船鉾。

狭い新町通りに大きな大船鉾。
迫力あります。
一通になっているうえ、立ち止まらないでくださいのアナウンス。

ほとんど止まらず歩きながらの撮影です。

さて、祇園祭は別名「鱧祭」です。
鱧は、生命力が強い魚。、暑い夏に、瀬戸内海から生きたまま
海から離れた京都までもち込める魚。
昔は、この暑い時季、海から離れた京都に、生きたまま入荷できる海の魚、
といえば、鱧くらいだったそうで、
祗園祭りには欠かすことのできない魚だったようです。
鱧の柳川風煮物。

ごぼうとお揚げさんを煮て、骨切りしてゆどおしした鱧を入れ
卵でとじます。

土鍋でたきました。
粉山椒をちょっとふりかけて、いただきます。
- 2014/07/22(火) 23:59:59|
- 晩ごはん|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0