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朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

チョコ好きの…

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真夏には少々暑苦しいチョコレート画像、
少し涼しいのでアップいたします。

チョコレートのフレンチトースト。
チョコレートを溶かした牛乳と卵を混ぜた液に
じっくり浸けた食パンをバターで焼いたものです。

上に、チョコレートを溶かしたソースをかけて
いただきます。
カカオ分の高いチョコなので、あまり甘くない
大人向きの味です。

チョコ好きの
チョコ好きによる
チョコ好きのための

フレンチトーストです。

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こちらは、余った液とぱんの耳で作った
ヘタ・チョコ・フレンチトースト。



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  1. 2014/08/31(日) 11:16:18|
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不思議な花と実

ここ数日、少し猛暑が和らいできました。
夜の外気は、ちょっとひんやりして、心地よいです。

こちらは、盛夏の8月初めに道端で撮った花です。

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仕事帰りで、すこしほの暗くなった時間帯。
薄暗がりの中を咲いてる白い花は、ちょっと神秘的な感が…。
次の日、午前中に通ると、眠そうに しぼんでいます。

夜中にずっと咲いているのでしょう。
夜咲く、ちょっと朝顔っぽい外観、
もしかして、夕顔?ウェブ検索してみたら、
花違いでした。

しばらく忘れていたのですが、先日、また見かけました。

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よく見ると右上のほうに
とげのある、まるこいものが…

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…実がなっています。
再度、花調べ。

どうやら、まんだらげ(曼陀羅華)という花。

江戸時代の医学者、華岡青洲は、
この曼陀羅華の実を使って麻酔薬を作ったそうです。

そういえばTVドラマで観た「華岡青洲の妻」で
そんな植物が出てきたような覚えが…
青洲の母と妻が自らの身で実験を申し出て
その犠牲の上で、麻酔薬が完成した…
あのドラマで初めて谷原章介さんを観たんやった…

断片的に記憶が蘇ってきました。

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ちょっとだけ余ってた白玉粉で作った団子に
抹茶みつを添えたもの。
ちょっとだけ色合いが曼陀羅華。


  1. 2014/08/30(土) 23:59:59|
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シフォンのミッション

きょうのお弁当です。

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・ご飯(梅干し、白ごま)

・飛龍頭と細切り昆布のたいたん
・ピーマンとじゃこの炒め煮
・鮭マヨ卵焼き
・チキンから揚げと赤ピーマンのマリネ
・オクラの梅おかか和え

+ キーウィ


昨日の甘皮(爪とちゃうんですが…)の
つづきです。
シフォンケーキは、型に生地がしっかりくっついて
膨らんでいくので、型から外すのが一苦労…

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この通り、型はずしが苦手です。
もうちょっと、きれいにはずしたいもの…

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ところどころ、クレーターがあります。
が、アラは探さず、まあまあ美しい切り口を
見ることに…

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ほんとは、切るより、ほわんと手でわったほうが
ふんわり感があっていい感じ…
…と、そのまま手づかみで食べるのも
ちょっと どうかと思いますゆえ、

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切って、ゆるく泡立てた生クリームをかけて
冷凍庫のラズベリーを添えて…

バターのシフォンケーキです。


  1. 2014/08/29(金) 23:59:50|
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甘い皮

きょうのお弁当です。

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・ご飯(梅干し、黒ごま)

・赤ピーマンとツナの味噌炒め
・オクラの海苔チーズ巻き
・細切り昆布と白天のたいたん
・人参の卵焼き
・モロヘイヤの胡麻あえ

+ キーウィ


この小さいお皿にのっているのは・・・

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きょうの朝ごはん…
の一部です。

皮です。
「皮」・・・と書くのは、ちょっと変なのですが…

何の皮かというと・・・

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シフォンケーキを取り出すときに
型に薄く くっついていたのを、こそげたものです。

シフォンはフランス語の服飾用語では、
薄く柔らかい絹織物、のことだそう。

ということは、「シフォンケーキ」とは、
まさに、この皮の部分?!?!?



  1. 2014/08/28(木) 23:59:59|
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ミッション・ポシブル…?

きょうのお弁当です。

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・ご飯(梅干し、ゆかり)

・ゴーヤと豚肉の中華炒め
・にんじんと黒豆のマリネ
・おかか卵焼き
・モロヘイヤのなめ茸和え
・赤万願寺とお揚げさんのたいたん

+ パイナップル


さて、夜のオーブン内です。
昼でも夜でも暗いとこですが…。

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シフォンケーキ焼成中。
密かなるミッションがあり、
これから、しばらくシフォン作りに励み・・・ます。




  1. 2014/08/27(水) 23:59:59|
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久しぶりのお弁当

久しぶりのお弁当です。

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・梅干しと青じその混ぜご飯

・とうがらしとお揚げさんの炒め煮
・鮭入りハッシュドポテト
・昆布の卵焼き
・九条ねぎと木くらげ天のたいたん
・にんじんのポン酢グラッセ


この前お弁当を作ったのは いつ?
と、ブログ内を検索してみたら、
7月3日でした。約8週間ぶり。

戸惑うことばかり…?!
まず、お弁当箱やらお箸やらホイルケースやら
お弁当にしか使わないものの所在が不明。
なんて整理が悪いんでしょう・・・/(-_-)\

卵焼きに塩を入れ忘れる、という
毎日料理をしているとは思えんエラーも出る…

この写真を撮りながら、なんか違和感が…と思えば
いつもはフルーツのミニタッパーがあったことを思い出す…

とりあえず、時間に間に合って出来上がったことにほっとした、
久しぶりのお弁当でした。

(冷ます時間はなかったので、ミニ保冷剤入れましたけど…)



  1. 2014/08/26(火) 23:59:59|
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お酢差し

なんと、
きょうから2学期が始まります。

非日常の二日間の大江戸生活で、
時差ボケ、いえ、時差はあるわけないのですが、
いまの時間と空間とが今ひとつ把握できない…
状況ボケ、というのか、ただのボケなのか、
これがいわゆる
疲れが出た…ということなのか。

…そういえば、宿題の海に溺れていた娘を尻目に
東京に発ったのは二日前。
宿題は、できたのかな?

さて、昨日の荷物から取り出したるは、
お醤油差し。

蓋部がネジになっている小さなガラス製。
お醤油つながりで東京に行ったのですが、
お酢を入れることにしました。

酸っぱいもん好きで、食卓に
こんなミニサイズのお酢差しが欲しかったのです。

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液だれもなく、使いやすいです。

\(^ ^)/


  1. 2014/08/25(月) 23:59:59|
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お江戸でござる―その2

お江戸、二日目でござる。
昨夜、同級生の集いを楽しんだ後は、
蒲田に住む友達の家に泊めてもらいました。

初めて勤めた会社で、同期入社した友達、
30年来のお付き合いです。(まだ折り返し地点に達していない…!?)

朝食をご馳走になりながら、朝からおしゃべり。
仕合わせなひと時です。
あっというまに時間となり、
今回の東京行きの本来の目的である、
レシピコンテストの最終審査会場に向かいました。

場所は、代々木にある服部栄養専門学校。
内容は、醤油レシピコンテストの最終実技審査。

…というわけで、交通費も出していただき、
東京に来たような次第です。

審査会場風景。

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風景って、ガスコンロ台だけですが…
ものすごい火力。
こんなガス台、欲しい!…いや
きっと使いこなせない。。。

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さておき、結果は、後日郵送にて通知されるとのことです。
終わるやいなや、リュックかついで原宿へ~。
(一昔前の人間ゆえ、コロコロのキャリーバッグではなく リュック…
 一昔と違て、二昔か…)
今度は、その初めて勤めた会社で初めて仕事を教わった先輩と
待ち合わせ。

いっぱいおしゃべりしながら、激戦区(?)のパンケーキをご馳走になり、
北欧雑貨のフライングタイガーコペンハーゲンに連れて行ってもらいました。
満腹、満喫。

楽しい時間はあっという間、
後ろ髪をひかれながら京都に戻ってまいりました。

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東京でお世話になった皆さま、
楽しい時間をありがとうございました。

さて、合羽橋で入手したもう一つのものはお皿です。

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細長い長方形のお皿。
これでは大きさがわかりませんね。

大きさの目安になるものを隣に置いてみましょう。

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飛ぶ虎(長いんで適当に略(訳)した)で見つけた
鉛筆派の必需品です。


(お江戸でござる・とりあえず終)


(レシピコンテスト)

  1. 2014/08/24(日) 23:59:59|
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お江戸でござる―その1

お江戸でござる~
所用で上京しました。

久しぶりの東京です。
初めての合羽橋道具街です。

かねてから行きたかったカッパ橋♪
中高の同級生と待ち合わせて、
連れて行ってもらいました。

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食品サンプルのお店。
よくできてます。よい値段もついてます。

サンプルはざーっと見ただけですが、
食器や調理器具は、見て、手にとって、吟味して、
話のタネにして、迷って、選んで…と
食器一つでいっぱい楽しめます。

道具街は、食関係のものを扱っているのに、
なぜだか、食べ物屋さんがほとんどない…
ようやく見つけたお店に入って、
初もんじゃ。

お腹がくちくなると、再び、道具街めぐり。
とにかく、いろんな店があって、品数が半端なく多いのです。
イメージしている器が、京都では見つからないことが多いのに
いとも簡単に、しかもあちこちで見つかったりする。。。

ともあれ、
女三人寄ったら~かしましいとは愉快だね♪状態で
あちこち見て回るは、おしゃべりするは…で、
あっというまに夕方となりました。
まだまだ見足りない気持ちですが、
このつづきは、また次回!(次回って…いつのことになるやら…)

今回は、あまり荷物を増やしたくなかったので、
購入したものは、2つ。

1つは、このお醤油さし。

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ガラス製で、ねじ式、そしてミニサイズ。
何を入れましょう。。。
もう1つは、また別の機会に。

そして、夜は、

初スカイツリー!
が窓から見えるお店で、
同級生も6人に増え、乾杯~♪

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ガラス越しに撮ったので、映りこんでた中の照明の部分をカットしたら、
こんな一枚になりました。

なにはともあれ、
ご一緒してくださった同級生の皆さま、
最高に楽しい時間をありがとうございました!!



(お江戸でござる・つづく)



  1. 2014/08/23(土) 23:59:59|
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うるしの近代、漆のある食卓

「うるしの近代―京都、「工芸」前夜から」 展を観に行きました。

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落とした照明の中、
深い艷やかな黒、冴えた朱色、鈍く光る螺鈿、
思いのほか派手で大胆な意匠の漆芸作品が
存在感を放っていました。

うるしの木から採った樹液を何度も塗り重ねた美。
この美しさが海外―欧米の人々を魅了したことは、
漆器が、JAPANと呼ばれることとから窺われます。

我が家の食器棚、普段づかいの器の中に
漆器はあまりありません。

が、漆器に盛ると、ちょっと趣がかわります。

ちょっとした煮物も…

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小豆粥のようなお目出度いものは、
漆で映えます。

1408wan.jpg (小正月の小豆粥…)

漆のある食卓。
ほとんどしまっていた漆器も
ときどき、使いたくなってきました。




  1. 2014/08/22(金) 23:59:59|
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