きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、ゆかり)
・スナップえんどうのごま和え
・赤、黄ピーマンと舞茸の甘酢炒め
・ひじき煮の卵焼き
・アスパラガスのパンチェッタ巻焼き
・筍の天ぷら
+ はっさく
おかず箱右端は、筍の天ぷらです。
昨日、いろいろ揚げた春の天ぷら…
こちらは、たらの芽。
たらの木の新芽です。

山菜とはいえ、たらの木は大きな樹木。
「え?! こんな草みたいなん食べるられるのん?!?」
(草ではありません。木の新芽です)と少々 後ずさりしていた娘…
山菜の王様と言われるたらの芽に、なんと失礼なことを・・・
しかししかし、天ぷらにしたら、衣を付ける前の姿をすっかり
忘れてしまったかのように、お箸が進んでおりました。

自然は偉大です。
春の山の幸…ご馳走さまでした。
* * *

四月もきょうで終わりです・・・
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- 2015/04/30(木) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、あさりの佃煮)
・赤ピーマンとアスパラと豚バラの柚子胡椒炒め
・カニかま卵焼き
・絹さやのごま和え
・ハッシュドポテトにんじん
・にじきと糸こんとコーンとお揚げさんのたいたん
+ 甘夏柑

行きつけの野菜の産直販売店、
野菜の端境期で、種類が少ない時季がちょっとつづいていたのですが、
久しぶりにいろんな野菜が並んでいて、
ついつい色いろ買ってきました。
にんじん葉に小かぶ、葉付き紫新玉ねぎ、うまい菜、
きゅうり、わらび、スナップえんどう、レモン等など・・・
旬の終わりのの小かぶ、国産レモン、
これからが旬のにんじん葉、きゅうり、スナップえんどう、
通年とれる うまい菜、
春ならではの、わらびに新玉ねぎ…
そして…

これは…
?!
- 2015/04/28(火) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、白炒りごま)
・きゅうりとお揚げさんのごま和え
・赤ピーマンと鶏肉の粒マスタード炒め
・青海苔チーズ卵焼き
・焼き鯖
・にんじんと青パパイヤのきんぴら
+ はっさく
おかず箱右端、にんじんと一緒にきんぴらにしたのは、
青パパイヤ。

果物としての黄色いパパイヤも、今まで
数えるほどしか食べたことがありませんが、
未熟な、野菜としての青パパイヤは初めて。
食べ方を検索してみると、
細切りにして、水にさらして、サラダに~~
というのが多かったので、とりあえず、そうすることに…
包丁で切っていると、黄色いパパイヤを
若くしたような香りが漂ってきます。
ちょっと味見・・・かたい、噛みにくい…。
そのまま食べるのはきびしそうなので、加熱することに。
茹でて、にんじんときゅうりの細切りと一緒に
サラダに…

…するのは一部にしました。
ちょっと味見して、サラダよりもこちらかな~
と、ほとんど、きんぴら風に炒め煮に。

パパイヤのきんぴら、なかなかいけます。
- 2015/04/27(月) 23:59:59|
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山蕗です。
ヤマブキ…

きゃらぶきにしようと購入しましたが、
けっこう太目だったので、
太いところはさっと煮に。
細いところだけ、だしがらの昆布やかつおと
佃煮風にたきました。

さっと煮には、山蕗特有の野趣あふれる、
春のほろ苦さと香りが
しっかり残っています。
そして、こちらは…
山吹のほうのヤマブキです。
今、真っ盛り。

八重の山吹をみると、
"七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき"
という太田道灌ゆかりの和歌を思い出します。
この話は、確か中学のときに何かの授業中、
余談として聞きました。
思えば、学校時代は、余談が好きで、
一時間何を聞いてたかさっぱり覚えてないけど、
余談だけ鮮明に覚えてる…ということがよくありました。
先生の方も、余談をすることが多かった…
山登り関係の話の合間に授業があった化学の時間。
点字の「あいうえお…」を教えてもらったのは数学の時間。
あと、かなりこわい江戸時代の切腹の話や中国の纏足の話…等など。
ちょっと脇道にそれた話から、
大きくそれる…171号線からベイカーストリートにトランスポートするような
話まで、知識となり、話のタネとなり…今も私の中の引き出しに大事にあるのです。
今の先生にも、もっといろんな余談をしてほしいと思うのですが…
なんて言うてると、教育ママゴンたちがうるさいのでしょうか。
/(-_-)
- 2015/04/26(日) 23:59:59|
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惜春の…
桜の焼き菓子です。

和洋折衷、バターケーキ生地に
桜あんが入っています。
バターケーキ生地と書きましたが、
バターの代わりに、ごま油で焼きこんであります。
ごま油とはいえ、いわゆるごま油の香りがないので、
桜あんの風味を引き立てて、しっとりと油っぽくない仕上がり。
こちらは、胡麻あんのクランブルケーキ。

小豆あんと黒練りごまを混ぜた胡麻あん。
上に入りごまも散らした、ふんわりごま香る焼き菓子です。
そして、こちら生チョコ。

生クリームではなく、ごま油が練りこんであります。
口どけがとても滑らか。
…ですが、風味が生クリームに比べると弱いかな…?
ラム酒をもう少し効かせた方がよかったか…?
ごま油、練りごまを使った和洋折衷のお菓子、
試作中です。
- 2015/04/25(土) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、ゆかり)
・ゆりねのたいたん
・わかめと絹さやのさっと煮
・コーンの卵焼き
・にんじんとしいたけの甘辛煮
・筍と豚肉のねぎ塩炒め
+ いちご

枳殻邸の回棹廊です。
先日からの、枳殻、紅葉葉楓、
先週、四月半ば過ぎたところの枳殻邸です。
新緑、水面に映った緑色も美しい。
この時季、爽やかな新緑の色の野菜の一つ、
絹さや。
名前も爽やか。
さや同士がこすれ合う音が衣(絹)ずれに似ているところから
きているそうです。

蓮根肉だんご~絹さや添え
季節感のない肉だんご、絹さやが傍らにあると
春の一皿の感があります。
- 2015/04/24(金) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、黒すりごま)
・赤ピーマンとベーコンの胡椒炒め
・カニかま卵焼き
・絹さやのごま和え
・切干大根とわかめのさっと煮
・にんじんとプチトマトのポンケチャ炒め
+ 甘夏柑
甘夏柑が出回ってきました。
冬、1月2月に収穫して、しばらく寝かせ熟成させたのが
出荷されるので、美味しい時季は、4月5月だそうです。
おいておくと、酸味が抜けていくようなので、
早く食べねばなりません(酸っぱいもの好きの人は)
さて、こちらは、同じ柑橘系 ミカン科の植物です。

白い花よりも、痛そうなとげの方が気になる・・・
・・・からたちの花です。
東本願寺別邸の渉成園にて。
通称の枳穀邸
(きこくてい)は、周りに枳殻
(からたち)が植えてあったことからきているそうです。
からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ
からたちのとげはいたいよ
青い青い針のとげだよ
:
:
からたちのそばで泣いたよ
みんなみんなやさしかつたよ
からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ
作詞 北原白秋
作曲 山田耕筰
- 2015/04/22(水) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、いかなご煮+山椒の実+炒りごま)
・鮭バーグ
・海苔巻卵焼き
・九条ねぎと豚肉の柚子胡椒炒め
・にんじんのくるみ和え
・ピーマンとコーンのアンチョビ炒め
+ りんご(王林)
おかず箱左端、鮭バーグ、
鮭のハンバーグです。
魚売り場でお造り用のサーモンの斜め後ろに、
お造りのヘタ(アラ?)であろうサーモンの切れ端がありました。
骨(肋骨)がくっついてたり、鰭の近くだったりで、
食べにくそうなところばかり・・・格安。
この鮭の身をスプーンでかき出し、包丁でかるくたたいて、
玉ねぎ、ピクルス、ケイパーのあらみじん切り、パン粉を混ぜて
丸く形作って、オリーブオイルで焼いたものです。

お弁当用のSサイズが2個、Mサイズが11個♪
(思わず1個あたりの原価計算をして、ニヤッとしております)

不安定な空模様の京都ですが、きょうは傘不要でした。
明日からしばらく好天がつづくそうです。
- 2015/04/21(火) 23:59:59|
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