きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、黒ごま)
・畑菜とお揚げさんのたいたん
・金時にんじんと生しいたけのきんぴら風
・海苔巻き卵焼き
・絹さやの胡麻和え
・ブロッコリーとパンチェッタの胡椒炒め
+ いちご
如月の晦日。閏年なので29日です。
いままでずっと、閏年は4年に1度!
と、思っていました。が、
2月29日は必ずしも4年に1度巡ってくるわけではないのですね。
閏年は…
西暦で、4の倍数の年、
例外は、西暦で100で割り切れる年、
(現在から一番近いところで2100年。次に近いのは1900年)
そのまた例外が400で割り切れる年。
(16年前の2000年は閏年でした)
・・・知りませんでした。。。
なんか新鮮な驚きで、鮮度のいいうちに(?) 娘に教えてあげようと
「知ってる?!…うるう年って・・・」というと、
話途中で、
「知ってる、知ってる…」 と言われて、がくっ。
これって常識?!?!?!?
さておき、
2月の中頃から梅の花がほころんできております。

梅花祭の日、2月25日には、満開でした。
昨年は、3月10日頃が満開だったので、2週間ほどはやいです。
(
昨年2015.3.7.の梅)
暖冬の影響で、あちこちで はやいようです。
桜もはやいのでしょうか。
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- 2016/02/29(月) 23:59:59|
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先日、奈良漬の残り粕で、
豚の味噌漬けを作りましたが…(
奈良漬の残り粕)
ぶりも漬けました。
ぶりの粕漬け焼き…

…少々焦がしてしまいました。
裏面は、もっと焦げています。
が、食べると、焦げは苦味よりも香ばしさの方が
際立っていて、ほっと一安心。
そうそう、つい先日も、
銀杏を焼いていて、少々焦がしてしまったのです。

こちらも、見えない部分が、かなり黒い…
…のですが、焼き銀杏も香ばしかった!
いっとき、焦げた部分は体によくない、発ガン性物質が含まれているので
食べへん方がいい…云々と言われていましたが、
実際、魚や肉の焦げは、少量なら、なんともないそう。
(むしろ、もっとアブナイものが、いろいろありそう・・・)
野菜や炭水化物の焦げに至っては、発ガン性の
「は」の字、いえ「ガ」の字もないそうです。
だいたい、焦がすことが多くて、また、
焦がし気味のものが好きなので、ほっとします。
ともあれ、何事もほどほどに。。。
- 2016/02/28(日) 23:59:59|
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きょうは土曜ですが、お弁当持ちです。
丸一日、模擬試験だそう。
というか、金曜の午後から模試で、そのつづきだそう。
さておき、きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、昆布おかか山椒のふりかけ)
・金時にんじんとしめじの胡麻酢煮
・ピーマンとパンチェッタの炒めたん
・プチトマトおかかの卵焼き
・ほうれんそうのごま和え
・れんこんとちくわのたいたん
+ ネーブル
はるみ、かんぺい、と新顔柑橘がつづきましたが、
きょうは、馴染あるオレンジ、ネーブルです。
香りは華やかで爽やか。形はちょっと出べそ。
今回のネーブルは、酸味がつよめで私好みです♪
が、
そんなことより、午後からの眠気覚ましに、
ご飯の上に山椒を増量してふるかけたらよかった・・・/(-_-)\
と後から気づきました。。。
- 2016/02/27(土) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、とろろ昆布)
・京にんじんと長芋のきんぴら風煮
・ブロッコリーと豚肉のオイスターソース炒め
・桜海老の卵焼き
・四種豆と黒オリーブのトマト煮
・鮭と長ねぎのさっと煮
+ 甘平オレンジ
きょうの果物は、甘平(かんぺい)という柑橘。
お初にお目にかかりました。
品種登録されて、まだ10年も経たない新種だそう。
愛媛県でしか作られていない稀少で高価な柑橘。
木に生ったまま熟させ、食べられるのも、ほとんど2月中だけのようです。
またまた、1/2房(袋)ほどお味見。
あま~い♪
はるみよりも、さらに甘くて、酸味はほとんどありません…(-_-。)
食感は、やわらか過ぎず、しゃきっというか、つぶつぶ感が
感じられます…(^_^)
はるみ、きよみ、せとかなど、女性の名前のような柑橘が多い中、
(いえ、柑橘に限らず、りんごもいちごも…)
かんぺい…というネーミングが意外なような、新鮮なような。。。
- 2016/02/26(金) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・銀杏ごはん(梅干し)
・かぶら葉とちくわのたいたん
・金時にんじんのけちゃポン金平
・豆と長芋のさっと煮
・プチトマトの卵焼き
・チキンとピーマンと黒オリーブのマスタード炒め
+ ネーブル
きのうは百合根入りご飯、
きょうは銀杏ご飯、
そして、おかず箱のかぶら葉も…
…先日作ったかぶら蒸しの名残です。

久しぶりのかぶら蒸し。
今年は、誕生日が休日だったので、昼食にこしらえました。
百合根と銀杏のほか、
菜の花、椎茸の甘辛煮、にんじん、かに…かま。
銀あんをかけて、わさびを添えて。
誕生日に好きなものを食する、ささやかな仕合わせ。
ちなみに、晩ごはんには、同じような具で茶碗蒸しを作りました。
あんかけで…。
だいたい碗蒸しとあんかけが好きなようです…。
- 2016/02/24(水) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・百合根ごはん(梅干し、ゆりね煮)
・ 豚ロースとピーマンの炒め物
・金時にんじんとお揚げさんのたいたん
・カニかま卵焼き
・菜の花の胡麻和え
・ちくわ豆
+ りんごのコンポート
おかず箱 左端、豚ロースとピーマンの炒め物の豚は、
奈良漬の粕…いわゆる残りかすに漬けておいた
豚ロースを焼いたもの、
前夜のおかずです。

風味がよくて、香ばしくて、食感もよくて
ご飯が進みます。
- 2016/02/23(火) 23:59:59|
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冬野菜の王様、といえば、まず
大根、白菜が浮かびます。
どちらも、一番寒い時季に美味しくなり、
どちらも、煮物、和え物、お漬物等など、いろんな献立に重宝される。
ど~んとした外観も加えて考えると、
白菜の方が王様らしいでしょうか。

こちらの白菜、小ぶりな大きさ、
ちょうど一回使い切りサイズ。
王様の貫録はなく、まだ若い王子?!
そして、結球していません。
白菜を育てるのは、難しいと聞いたことがありますが、
日照不足や、肥料不足だと、結球しないことがあるそうです。
少し若い白菜は、葉の厚みもあまりなく、
さっとたいただけで、やわらかくなりました。

白菜とお揚げさんの鮭缶のたいたん。です。
- 2016/02/22(月) 23:59:59|
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こちら、先日作製したチーズケーキ。
パスタで残ったゴルゴンゾーラで作った
ブルーチーズケーキです。

型からはずすときに、崩れてしまいました。
冷えてからはずすべきところ、
いらちなもので、ついつい粗熱が残っているのに
型から出してしまって… ^_^;
クリームチーズの約1/3量を、ゴルゴンゾーラにして作った、
後味に独特の風味が残る 焼きチーズケーキです。

ふだん、主にお漬物をのせている
ブルーの器にのせてみました。
青黴を彷彿させる?柄の器に、
青黴醍醐菓子。。。
甘さを極力ひかえたので、
白ワインなどにも合いそうです。
が、ほとんど飲めない私は、紅茶に合わせ、
バニラアイスをのせていただきました。

(*^_^*)
- 2016/02/21(日) 23:59:59|
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先日 作ったものですが、
ゴルゴンゾーラのペンネです。
ブルーチーズ特有のクセを緩和して
うまみを引き立たせようと、
少量のオリーブオイルににんにくの香りを移し、
玉ねぎをしんなり炒めたところに、
ゴルゴンゾーラ、生クリーム、牛乳、等など加えました。
仕上げには、粗挽きこしょう。
たっぷり目に挽いて…
「ゴルゴンゾーラ」 という名は、
イタリアの地名から来ているそうです。が、
最初の頃は、ギリシャ神話に出てくるメドゥーサ姉妹たち、ゴルゴンが
青カビのマーブル模様の上に浮かんできたものです。
ゴルゴンゾーラ → ゴルゴン → 怖い
見た者を、石に変えてしまう、という恐ろしいメドゥーサ。
子どものころは、メドゥーサが現れたら、見る前に
鏡を見せたらええねん…と、咄嗟に鏡を出して、
メドゥーサを撃退する、というのをシミュレーションしていました…
…頭の中で。。。
(どこから現れるというんでしょう… ^_^;)
今は、ゴルゴン→ゴルゴンゾーラ→美味しそうな響き、
という回路ができあがっています。
- 2016/02/20(土) 23:59:59|
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