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朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

3.11

久しぶりに映画を観に行きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

!をいっぱい付けておりますが、
!の数…19年ぶりに映画館で映画を観たのです。

もともと映画は大好きで、若い頃はよく行っていましたが、
子供が生まれてからは、観に行く余裕がほとんどなくなり…

3年ほど前からようやく時間的には可能になったのですが、
すきま時間が出来て思い立ったら パッと行ける美術館とは違って、
映画は、上映時間に「えいやっ!」と行なければならなりません。
なかなか行く機会が作れなかったり、作った機会を逸したり、
久しぶりなだけに、どうしても観たい映画を、と思うとなかなか行けなかったり…で。。。

今回は、昨年夏公開だったものの、京都での上映が短期間ゆえ見損ねたものが、
近くの映画館で5日間限定で公開されたので、最終日に
観たがっていた娘と一緒に行ってきました。

170311s.jpg

「太陽の蓋」
6年前のあの日、3月11日からの5日間に焦点を当てたもの。

  あの日、日本は消滅の危機に瀕していた。
  2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生、
  福島第一原発では、全電源喪失の事態に陥った。
  冷却装置を失った原子炉は、温度が上がり続ける。
  チェルノブイリに匹敵する、最悪の事態が迫っていたのであった。

  巨大な怪物へと変貌を遂げる原発に対して、想定外の状況を前に、判断を誤る科学者たち。
  情報不足のまま、混乱を極める官邸、そして故郷に別れを告げ避難を急ぐ市民たち。

  打つ手のないまま、時は刻々と過ぎ、やがて無情にも地震発生から翌日の
  3月12日午後3時36分、1号機の原子炉建屋が水素爆発したのであった。
  続けて3号機で、2号機で、連鎖するように起こる異変。
  破滅に向けてのカウントダウンは、止まることを知らなかった……。
 

…公式HPにあった一文です。

忘れてはいないし、忘れてはいけない 3.11
年月とともに、薄れそうになっていた色いろな記憶が
映像を後追いして蘇ってきました。
 
東日本大震災直後の官邸内、実名で登場する閣僚―
―情報が錯綜する中、原発事故の対応に追われる姿。
真偽不明の情報に翻弄される東京で暮らす人々―
―幼児を育てる母親の不安、日本から退去するよう命じられるアメリカ人家族。
福島に生きてきた市井の人々の葛藤―
―余儀なく避難生活を繰り返す住人、最前線に立たされた原発作業員と送り出さねばならない家族、
情報収集に奔走し、真実を追うキーマンの新聞記者とともに、
時間を遡り、中立的に描いたスクリーンを追いながら問う。
あの日、本当に起きていたことは? 
その後、メディアを通して見てきたことは、どこまで真実なのか?

原発事故を経験してしまった私たち日本人は、原発に蓋をするのか?
原発事故という事実に蓋をして、なかったかのように暮らすことはできない、
蓋を開け、真実と向き合わなければならない。。。

消化できていないことばかりですが、
これは、フィクションではなく、現実にあったこと。
とにかく、多くの人が、原発事故のこと、
原発そのものの是非を真摯に考えていかなければ。。。

このブログを始めたのは、
あの日の一月後、2011年4月10日でした。
まもない頃のブログにこんなことを書いていました。

 …菜の花は、放射能に汚染された土壌を浄化できるとか。

 一面の菜の花畑は、目を楽しませ心なごませるだけでなく、
 ナタネ油はバイオ燃料になり、そして、
 その根は地中の放射性物質を吸収してくれ、土壌を改良していく。

 チェルノブイリ近郊で既に行われているという、この菜の花プロジェクト、
 東北の再生の力になること、切に願います。


170311p.jpg

おろし長芋と菜の花。
おろした長芋を雪に見立て、
その下から春の訪れのような菜の花が顔を出す。

未来の子供たちに、本当の春の訪れを届けられるように
真実に蓋をせず、3.11を風化させてはならないのです






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  1. 2017/03/11(土) 23:59:59|
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