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海北友松!

シャッターを切った瞬間、
噴水の水が急にとまり、
写っているのは、
水飛沫のあとの霧のような水蒸気だけ…でした。

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西日が射す向こうに見える京都タワー、
小さなドーム型屋根、
ロダンの考える人の後ろ姿…

京都国立博物館です。

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気になっていた海北友松展、
チケットをいただいたので、行ってまいりました。

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海北友松(かいほうゆうしょう)

友松は、父が浅井長政に仕えていたという武家の出。
刀を握る筈だったその手は、絵筆をつかみ、
秀吉に見出され、各所から絵の発注を受けていたそうです。

本領を発揮するのは60歳を過ぎてからで
亡くなる82歳まで絵筆を揮っていたとか、
人生50年の時代に…素晴らしい。

数々の襖絵、中でも龍を描いた雲龍図は
ゾクッと鳥肌が立つくらい圧倒的な迫力。
龍の名手!という名声は、海を超えて朝鮮半島にまで轟いていたそう…

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海北友松 雲龍図 [部分]  (建仁寺) 【重文】

縦が約2mの大画面の中、描かれた龍は、ダイナミックで、すごみがあって、
雲の切れ目から見える体躯は不気味で怖いほど。
なのですが、表情がどことなくユーモラスな感じ。

三面、龍に囲まれた展示室もあり、
何匹もの龍たちの表情が気になって…
吹き出しをつけて、龍の一言を入れてみたくなる。。。

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                                                       (↑ 記念撮影用のパネル?)
「小腹が減ってきてんけど、うまいもん ないんか?」…とか。。。

会場を出ると、黄昏時。

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京都タワーまで、歩いて20分ほど、
龍からパワーをもらったのか、あっというまに京都駅に着きました。



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  1. 2017/05/19(金) 23:59:59|
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