きょうのお弁当です。

・ご飯(えんどう豆、桜の花塩漬け)
・海老と筍の塩炒め
・絹さやのおかか煮
・牛肉と赤ピーマンの甘辛煮
・九条ねぎとじゃこの卵焼き
・黒ごまちくわ
・塩ゆでスナップえんどう
おかず箱右下…4時の位置にある、
絹さやのおかか煮。
絹さやの豆をとって、さや部分をくたっとたいたものです。
で、
その絹さやの豆はというと、
ご飯の上にのっています。
ご飯の上は、うすいえんどうの豆ではなく、
絹さや…とびきり大きな絹さやの豆です!

行きつけの野菜の産直所で見つけた特大の絹さや!!
(右(上)は、通常の大きさのもの)

比べてみれば…

さやも豆も大きい!
…うすいえんどうの豆よりも、
やわらかな食感で、風味もやわらか。
何より、さやも食べられるお得感~♪
- 2018/05/10(木) 23:59:59|
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紅いスープ、天然色のものです。

味は、コンソメ仕立てオリーブオイル風味。
具は、ビーツ、
赤ピーマン、
にんじん、
プチトマト、
ラディッシュ。
・・・・・赤いもんばっかりです。
ビーツが入る前は、すまし汁みたいな あまり色のないスープに、
赤い具材が入っている、という感じでしたが、
ビーツのスライスを投入したとたん、
スープが苺シロップのような赤色、いや紅色になり、
具がスープの色に紛れて朦朧となって…
先日作った桜でんぶも(→
★)、
ごくごく僅かなビーツのゆで汁で、やわらかな桜色が出来上がりました。

いつぞやの玉ねぎの酢漬けも(→
★)
ビーツの力でたちまち赤く色づきました。

ビーツの天然色、恐るべし。。。
- 2018/05/09(水) 23:59:59|
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春キャベツのサラダです。

みずみずしく甘みのある春キャベツとお互いを引き立てあうアボカド、
ぱりっと歯ごたえのアクセントのきゅうりと、
彩りと酸味を加えたプチトマト。
…相性のいい4つの野菜に
フライパンでカリッとさせた油揚げをのせて、
和風ドレッシングがまとめました。
すし酢とオリーブオイルを混ぜただけの簡単なドレッシングに
わさびを混ぜたものです。
◆ 春キャベツとアボカドとカリカリお揚げサラダ
【材料】(2~3人分)
春キャベツ 5~6枚、 アボカド 1個、 きゅうり 1本
プチトマト 5~6個、 油揚げ 1枚、 すし酢 少々
A【すし酢・オリーブ油 各大さじ2、練りわさび 小さじ1~2】
【作り方】
1 春キャベツは、せん切りに、きゅうりは輪切りに、プチトマトは
半分に切る。
2 アボカドは食べやすく切り、すし酢をふりかけておく。
(縦十字に切り、約1cm幅に切る)
3 油揚げは短冊切りにして、フライパンでからいりして、カリカリにする。
4 Aを混ぜて、ドレッシングを作る。
5 1と2を混ぜて器にふんわり盛り、3をトッピングしえ、4のドレッシングを
上からかける。
食感がよく、風味がいいサラダ。
春キャベツを入手すると、食べたくなるのです。
- 2018/05/08(火) 23:59:59|
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ハタハタ。
ちょっと小さめサイズです。

ハタハタは漢字では、「鱩」あるいは「鰰」、
雷に神・・・雷神。
「ハタハタ」というのは、雷の鳴る音「ゴロゴロ」のような擬音。
深海魚であるハタハタが 産卵のため沿岸に押し寄せる雪の降る時季、雷がよく鳴ることに
由来していうそうです。

鱗がない魚なので、扱いやすいです。
開きにして、
片栗粉をまぶして、
から揚げにしました。

ハタハタは独特の旨みのある魚。
から揚げにすると、サクッと香ばしく美味~♪
頭と内臓を取った状態で買ったので、
残念ながら鯛の鯛の部分は既になし。
ハタハタの鯛の鯛はどんなんやろ?と気になっていたので
ちょっと残念です。(下処理済みで楽ちんでしたが。。。)

ちなみにこちらは、
箸袋を折って作った 魚の骨~小さめサイズ。。。
- 2018/05/07(月) 23:59:59|
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昨日の魚の骨。(折り紙の方です)
こちらですが、
↓

↑
これは表(オモテ)面(…折り紙上の)
なのですが、
裏(ウラ)面も、なかなかいい感じなのです。
↓

こちらの面の方が、骨っぽい(?)気がする…
さておき、春の名残りの「鯛の鯛」

めばるの鯛の鯛、一対です。

けっこう大きな…全長30cm近くあるメバル。
色や大きさ、皮目の褐色の斑模様、そして、筍の時季に美味しい、ということから
ウスメバル、という種類のようです。
わかめと煮付けて、菜の花を添えました。

鯛の鯛、
胸鰭がこんなふうにくっついたまま、採れました。
- 2018/05/06(日) 23:59:59|
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柏餅、菖蒲、兜

端午の節句です。
柏餅は、作っていたこともあるのですが、
今年は購入。
兜は 手作り!? 折ったものです。
よくある兜よりも、ちょっとだけ複雑なもの。

最近、ちょっと折り紙が気になってます。
こちら、
魚の骨!

トレーシングペーパーで折ったので、
魚の骨の半透明感が感じられます。

こちらは、
久しぶりの鮭の「鯛の鯛」です。
そのもととなる鮭の…

…切り身のフライです。
蓮根の素揚げに、タルタルソースを添えて。
スティックブロッコリーと、春キャベツとトマトサラダ。
- 2018/05/05(土) 23:59:59|
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計量カップの中は、花芽つきほうれんそう。
冷蔵庫に2、3日入れてたら、ちょっと花芽が伸び過ぎてしまいました。

こちらも花芽つきほうれんそう…なのですが、
葉の形が違うのは、ほうれんそうの種類が違うのでしょうか。
生食OK と聞いたので、そのまま食してみましたが、
若干 ほうれんそうのクセがあるというか、ちょっと青くさいというか…
少々加熱した方がよさそうなので、ささっと炒めてみました。

オリーブオイルを熱したフライパンに投入して、
一混ぜ、塩をふりかけ、ふた混ぜして、お皿へ。
食感を残したさっと炒めが、いい感じです。
そして、こちらは人参葉。

根の部分が小さいので、葉がやわらかそう~
ちりめんじゃこと炒め煮にして常備菜に。

それから、こちらの青菜のお皿は…

「赤げたの炒めたんに菊菜だれ」
…"赤げた"も"菊菜"も関西の呼び名でしょうか?("炒めたん"も…)
「舌びらめのソテー 春菊ソース」
舌びらめをバター+オリーブ油で炒め、火が通ると取り出し、
フライパンで刻んだ春菊を炒め、だし少々を加えてソースっぽくなったら
塩こしょうで味をととのえて。舌びらめの上からかけ、さらに生の春菊もトッピング。
ダブル春菊です。
緑の葉野菜…いろいろ。。。
緑野菜をたっぷり食すると、すこぶる健康的な気分になります。

緑を目にして、緑に包まれると、目もすっきり♪
緑が心地いい季節です。。。
- 2018/05/04(金) 23:59:59|
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堂本印象美術館のリニューアルオープン展
「創造への挑戦」展に行ってまいりました。

大正から昭和にかけて、具象画から抽象画まで、
変幻自在な作風…古典的で日本的な絵巻や歴史画から、
欧州のモダンな空気漂う作品、力強く大胆な抽象画…
同じ人が描いたとは思えない様々な芸術作品を世に送りつづけた堂本印象。
そして、この美術館建築自体も印象の作品です。
建物の外観から庭、空間、細部、ドアノブから、椅子から
館内にあるですべてが印象の意匠のもの。

創立50周年のリニューアル。
この前来たときは、外側は、真っ白だったと思うのですが…(→
リニューアル前)
外観のこの色は、建造時の色が再現されたものだそう。

正面左側は庭園に続いていて、
散策を楽しめるスペース。
ただいま、野外彫刻展も開催されています。

印象デザインの椅子に座って
ほっと一休みする贅沢もできそう…

このエントランスの雰囲気がなんともいい感じ。

プリミティブな太い柱にいつも見入ってしまいます。
館内でも、様々の印象作品を堪能してきました。
さて、
アートのある日は、
スイーツのある日?!
昨日のオーブンの中…
パウンド型で焼いていたのは、
シフォン・ケーキ。

中に生クリームをつめこんだ
生シフォンです。

ほわんとしたシフォンの中に
たっぷりのクリーム~~(*^_^*)~~
- 2018/05/03(木) 23:59:59|
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お鍋の中…

…パン粉のように見えますが、
これは、でんぶを作っている工程。
でんぶ とは 田麩。
漢字にすると、よけい何かわからなくなるのですが、
お寿司…ちらし寿司や巻き寿司にちょこっと入っている、
桜色のほわっとおぼろ状のものです。
タラの切り身をゆでて(塩と酒を加えた熱湯で3分程)火を通し、
水洗いして、皮や骨をとってほぐし、キッチンペーパーで水分をしっかりとって
ほぐして鍋へ。酒、みりん、砂糖を加えて水、お箸でよくかき混ぜながら
水分がなくなるまで煎りつける・・・という作り方です。

ほのかな桜色は、ビーツのゆで汁。
汁気が残っているうちに加え混ぜて、全体を桜色に色づけます。
自家製のでんぶは、甘さ控えめで、
ほんのり上品な白身魚の風味、美味です。

筍のちらし寿司のトッピングに。
錦糸卵と、スナップえんどうと、しいたけの甘辛煮
プラス 桜でんぶ。
さて、
こちらはオーブンの中…

こちらはまた明日~
- 2018/05/02(水) 23:59:59|
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