9月、あっという間に過ぎてしまいました。
9月30日は、語呂合わせで、
クミンの日 (…ク・ミ・ン。そのまんまですね)
くるみの日でもあるそう (ん?…く(9)るみ(3)まるい(0)…ちと苦しい…)

ささげのクミンくるみ炒め。
かためにゆでたささげを食べやすい長さに切り、
オリーブオイルで、クミン、塩、こしょう、を炒めたところに
ささげを入れて炒め、
仕上げにローストしたくるみも加えました。
ちょっとスパイシーで香ばしい一皿です。
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- 2018/09/30(日) 23:59:59|
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朝ドラが終わりました。
内容はさておき、
気になったのは、扇風機より五平餅!
数年ぶりに作りました。

香ばしくて美味也!
「五平五合」とか「五平五升」!とか言われるのも
納得です。
(五平にすると、あまりの美味しさに、五合や五升分くらいの米、
一気に食べてしまう!!という意味だそう)
なにはともあれ、作り方覚え書き。。。
甘さ控えめレシピです。
◆五平餅
【材料】(4本分)
・ご飯(うるち米) 約400g
A【くるみ40g、 白炒りごま・赤味噌・白味噌・白練りごま 各大さじ1、
砂糖・醤油・酒・みりん 各大さじ1弱】
【作り方】
1.あつあつご飯を、濡らしたすりこ木で半つぶしにする。
(ご飯の粒々が少し残るくらい…)
2.1のご飯を割り箸につけて、平たい楕円に形にする。
(ギュッと握りかためてからお箸に押し当てるようにする)
3.2を冷ます間に、たれを作る。
Aのごまをすり鉢でよくすり、くるみもすり混ぜ、
Aの残りの材料を全部合わせ混ぜ、味をととのえる。
4.予熱で熱くしたグリルで、2にほんのり焼き目をつける。
(割り箸が焦げるので、濡らしてホイルを巻いておく)
5.上面に3を塗り、さらに焼いて、表面にかるく焦げ色がつくと、
返した面にも3をぬって焼き、全体においしそうな焼き色をつける。
- 2018/09/29(土) 23:59:59|
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珍しい赤い洋梨…

…その名は"レッドバート"
とありました。
頭の中では、
レッドバトラーと変換され…
皮の色はスカーレット色と認識され…
しばし、風と共に去りぬのメロディーが~♪
さておき、
やや熟れ過ぎていたので
ええとこどりしてジャムに~♪

赤いのは皮だけで、中身は普通の洋梨の色。
ザクザクと切って、一部をすりおろして
控えめの砂糖を混ぜて、さっと煮ました。
洋梨のリキュール・ポワ―ル・ウィリアムを仕上げに加えて~
上品な甘さと洋梨特有の芳香、
香り高いジャムになりました。
- 2018/09/27(木) 23:59:59|
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魚売り場にて…
またまた鮭白子を見かけたので、
即、カゴに入れました。
この前のオリーブオイル炒めが好評だったので、
今度は、パスタに~。

"鮭白子と万願寺とうがらしのオイルパスタ"
白子は焼き目をつけて、表面はパリッとした口当たりで
中はとろ~り♪~です。
そして、もう一品は・・・

生姜煮。
たっぷりの生姜を入れて
醤油味でたいたもの。
ご飯によく合います。
- 2018/09/26(水) 23:59:59|
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朝夕(だけ)急に涼しくなってきました。
仕事帰り、
夜のとばりが下りて、半袖では肌寒さを感じながら
道を歩いていると、鼻が匂いを感知。
近づいてよく見ると、金木犀の小さい蕾が
ほころんでいました。
朝も咲いていたのでしょうが、気が付かず…
暗くなると、嗅覚が敏感になります。
そういえば、毎年、秋のお彼岸の終わり頃から
金木犀は香り始めます。
さて、こちら
茄子とささげと煮干しのたいたん。

くすんだ茄子紺と深緑色、煤色の地味な色合いの
地味な地物。
お味は しみじみとした滋味。
と、対照的な
極彩色の赤と黄色のピーマンのオイルマリネ。

オリーブオイルとスパイスで仕上げた
派手な?味付け。
* * *
地味と派手で、嘉門達夫さんの歌、
"ジミー&ハデー"を思い出したのですが、
いくつかある"ジミー&ハデー"の詩の新版で
派手な駅、「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」駅!
という 日本一長い名前の駅名を知ったのですが、…
…それは、
その館がごたごたで閉館になり、駅の名前が変わってしまってから
でした。
- 2018/09/25(火) 23:59:59|
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のどぐろ、つづきです。
のどぐろの煮付け、
煮汁がたっぷりめに残ったので、
わかめを煮ました。

けっこう大量のわかめを煮たのですが、
わかめが煮汁のうまみをすって、
いい味に煮上がり、
この写真の7~8倍量のわかめを一気呵成に食べました…
わかめをも美味しくしたのどぐろは、ほどよく脂がのって
極上の味でした。
そして、美味しさの余韻とともに残ったのは…

のどぐろのたいのたい!

全長2㎝弱の小さなたいのたいです。。。
- 2018/09/24(月) 23:59:59|
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のどぐろです! (うろこをひいた後の)
正式なお名前は、あかむつだそう。
黒いのか赤いのか、どっちやねん・・・という気がしますが、
あかむつは、赤い鯥(むつ)…表面の色から。
のどぐろは、喉(のど)黒(ぐろ)…のどの色から。
このとおり・・・

・・・のどの奥が吸い込まれそうに黒いのです。
なにはともあれ、
煮付けに!

魚を煮るための楕円のストウブ鍋に
煮汁と生姜を入れてささっと煮つけました。

焼いた万願寺とうがらしをさっと煮て、
針生姜をたっぷりのせていただきます。
- 2018/09/23(日) 23:59:59|
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秋刀魚の香り煮。

秋刀魚を、びっくりするほどたくさんの生姜と、
青柚子と鷹の爪で煮たものです。
最初に酢で下煮しているので、骨までやわらか。
ワタも一緒にたいてるので、コクのある味。
土井善晴先生の辛煮のレシピに
青柚子を加えて作ってみました。
たっぷりの生姜と青柚子で、秋刀魚のにおいやしつこさは全くないのです。
ご飯がご飯が進む味~!
土井先生、美味しいです~!!
◆秋刀魚の香り煮
【材料】
さんま 2OO尾、 生姜50g、 青柚子 小1個、 鷹の爪 小1本
A 【酢・水・酒 各1/2カップ強、 濃口醤油 大さじ2強】
【作り方】
1.生姜は、皮まません切りにし、半量を小鍋の底に広げ入れる。
2.さんまは、うろこと頭を落として、2~3cm幅に切り(ワタまま)
断面を底に並べ入れる。
3.上に残りの生姜を散らし、青柚子の8つ切り、Aの酢と水を入れて強火にかけ、
アクを取って、オーブンペーパーで落としぶたをし、弱火でじっくり煮る。
4.50分ほど煮て、ほとんど煮汁がなくなると、酒と醤油を加えて煮汁がほとんど
なくなるまで、焦がさないように煮る。
- 2018/09/22(土) 23:59:59|
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青柚子です!

昨日のたこ大根の上にも散らしていました。
青柚子のきりっとした爽やかな香りが大好きで、
いろんなものに、青柚子の皮をすりおろしては食しています~(#^.^#)
とりわけ青柚子の素麺が好きで、
薬味は青柚子のみで、楽しんでします。
今宵は何に…と
大根の浅漬けに青柚子皮のおろしたんを
混ぜてみました。

黄色い柚子とは一味ちがう
大根の柚子漬け!
- 2018/09/21(金) 23:59:59|
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