三色丼~

右から、壬生菜の浅漬け、
お豆腐のそぼろ、
にんじんのさっときんぴら。
真ん中の豆腐そぼろは、
焼き豆腐を使って、簡単にできる常備菜。
こんな三色丼にしてもよし、
そのままふりかけみたいにかけるもよし、
おにぎりに混ぜ込むもよし、
卵ととじるもよし、
サラダの上にトッピングしてもよし…

…色々いろいろ使えます。
味付けは、醤油・酒・みりんだけのシンプルなものですが、
味わい深いのは、牡蠣だし醤油を使っているから・・・

…ヒガシマルさん×レシピブログさんのモニターコラボ広告企画の
モニタープレゼントでいただいたヒガシマルの牡蠣だし醤油です。
いつもありがとうございます。
牡蠣だし醤油は、
牡蠣エキスに鰹と昆布のだしを醤油にブレンド。
うま味あるまろやかな味で、
そのままかけるだけで深みある味わいになります。
塩分は、普通の濃口醤油と比べ25%カット。
うまみたっぷりなので、美味しく減塩出来るところが嬉しいです。

◆ 豆腐そぼろ
【材料】
焼き豆腐 1丁(約400g)(または水分の少ない木綿豆腐)
生姜 1かけ
ごま油 大さじ1
塩 少々
みりん 大さじ1
ヒガシマル牡蠣だし醤油・酒 各大さじ2強
【作り方】
1.焼き豆腐はペーパーでつつんでしっかり水を切っておく。
(水分が多めの時は、重しをして、しっかり水分を切る)
2.鍋にごま油と生姜のみじん切りを入れて炒め、香りが立つと、
1の豆腐をつぶしながら加えて塩少々をふり炒、炒りつけるように
いためて、ぱらぱらにする。
3.みりんと酒、牡蠣だし醤油を鍋肌から入れて全体に混ぜて
あじをととのえ、水分をとばして仕上げる。
※ 焼き豆腐は水分が少ないので、製造元によっては、そのままでも
使えます。水分が多めのときは、電子レンジで加熱したりして、
あらかじめ水分を取り除いておく。
※ 水分をしっかりとばすと、食べ応えある食感になります。
【レシピブログの「牡蠣 だし醤油が活躍する毎日のおいしい食卓」モニター参加中】

牡蠣だし醤油の料理レシピ
スポンサーサイト
- 2020/12/04(金) 23:59:59|
- いろいろ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:1

壬生菜の塩漬けです。
しゃきしゃきっと歯ざわりがよく、
仄かな辛みが爽やかで
風味のいい、サラダ感覚の
壬生菜の即席漬け。

こんな風に三色丼にしても…♪
三色丼のあとの二色は…→
こちら ◆ 壬生菜の浅漬け
【材料】
壬生菜 1把(約200g)
塩 小さじ1
昆布 少々(一度だしをとったやわらかなもの)
刻み赤唐辛子 少々
【作り方】
1.洗って水けを切った壬生菜をジップロック(or ポリ袋)に入るように半分ほどに切る。
2.1をジップロックに入れて、塩を全体にふりかけ、細切りにした昆布、赤トウガラシをちらし、
水大さじ1を加え、袋の中で全体にいきわたるようにして、空気を抜いて冷蔵庫へ
3.半日くらい経つとOK
※ たまに空気を抜き、食べる時に刻む。冷蔵庫で、3~4日保存OK.。冷凍可。
- 2020/12/03(木) 23:59:59|
- きょうの一皿|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
師走の夕暮れ。。。

東本願寺の北側の門からの風景。
終わりかけの紅葉の向こうに京都タワーが覗きます。
上の景色と同系色…

干し柿を取り入れました。
3年前から、干し柿作りが恒例になりました。
とはいえ、ほんの少量の渋柿を
物干し竿の端で吊るしてるだけですが。。。
今年も美味しく出来上がりました~(^^)
2.頭頂から下にむけて皮をむく。ヘタの付いている方から下に向かってむいてもいいです。やりやすい方で。
60~70cmのヒモを15本切って準備する
3.【紐つけ】
60~70cmのヒモを15本準備する。
ヘタに紐を結んで2個で1組になるようにする
4.2個で1組になるように柿の軸にヒモの両端を結ぶ。
カビを生えにくくする為、柿を熱湯に5秒間つけて取り出す
5.ここがポイント・【殺菌】
グラグラと沸騰した鍋に柿を5秒間入れて引き上げる。カビが生えにくくなります。
柿を雨のあたらない軒下に干す
6.【干す】
軒下の日当たり、風通しのよいところに干す。雨にあてるとカビが生えます。
柿同士が触れないように紐をずらす
◆ 吊るし柿
【作り方】
1.柿のへたの周りの皮をむいてから、全体の皮をむいて
軸にひもを結び付ける。(落ちないように!)
※ 吊り下げる時に、くっつかないようにずらす!
2.柿を熱湯に5秒間浸けて取り出す。
(しっかり、グラグラしている状態で)
(カビを生えにくくするため!)
3.雨の当たらない軒下に吊り下げる。
(柿同士がくっつかないように上下左右ずらす←カビ防止)
1週間干したら柿を親指と人差し指ででそっともむ
→さらに1週間後、またもむ。
→さらに1週間後、もむ。(中心の方まで)
(渋がよく抜けて早く甘くなるそう)
干してから約3週間~で完成!
- 2020/12/02(水) 23:59:59|
- いろいろ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
ミニ葉牡丹です。

アイボリーと紫色の寄せ植え。
葉牡丹を見ると、年末年始の雰囲気を
感じます。

葉の形が牡丹の花に似てるから、というのが
「葉牡丹」の名の由来だそうですが、
別名の「花キャベツ」…キャベツの葉の方がずっと似てる。。。
キャベツとは、同じアブラナ科。
葉牡丹のルーツは、キャベツの仲間のケールだそうです。
なにはともあれ、
キャベツの煮込み。

キャベツとウインナーの蒸し煮です。
キャベツとウインナーは相性よし~♪
たっぷりキャベツの水分だけで蒸し煮にしているので、
キャベツの甘み、旨みが感じられます。

◆ キャベツとウインナーの蒸し煮
【材料】 (3~4人分)
キャベツ 小さめ1個(約800g)
粗びきウインナー 4~5本
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
塩・こしょう 少々
醤油 小さじ1弱
にんにく 1片
ローリエ 1枚
オリーブ油 大さじ2
粒マスタード 少々
【作り方】
1.キャベツは葉は、ザクザク切る。玉ねぎは薄切り、にんじんは短冊切りに。
2.にんにくをつぶして、厚手の鍋に入れ、オリーブ油で炒める。
香りが立つと、玉ねぎとローリエを入れてしんなりするまで炒める。
3.にんじんも一炒めし、キャベツを加えて(炒められるくらいの分量)、
塩こしょうを振り入れ炒め、キャベツを蓋ができるくらい入れて、
しんなりするまで蒸し煮にする(約10分)
(キャベツが全部入らないときは、少しずつ加えながら加熱する)
4.ウインナーに切り込みを入れて加え、再び蒸し煮にする(4~5分)
醤油を加え、味をととのえ、5分ほど蒸し煮にする。
5.器に盛って、粒マスタードを添えて~~
- 2020/12/01(火) 23:59:59|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0