白きくらげ!?…

…だと思ったら「白い」きくらげだそう。
白きくらげは、フリルがついたような外観で、
種類がちがうようです。
こちらは、黒いきくらげの白色突然変異種。
最近、よく出回っている黒のきくらげの仲間だとか。
とりあえず、さっとゆでて、大きめに切ってサラダに~

クレソン、水菜やプチトマトと合わせて、
すりごま入り醤油ベースのたれをかけていただきました。
黒いきくらげよりも、若干歯ざわりがやわらかな感じ。
あと、生わかめと、さっと炒めてみました。

どちらもプリっとした食感がいいです。
さておき、
黒のきくらげは、動物の耳を彷彿させられましたが(
・・・)

こちらは…

…ブルーベルベットの世界か、はたまた、ゴッホ…
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- 2021/01/31(日) 23:23:59|
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肉じゃが!

…牛肉、玉ねぎ、じゃが芋
+ 醤油、みりん、塩、こしょう等の調味料
いつもなら、酒…日本酒を加えるところ、
赤ワインをたっぷりめに。
油も、オリーブ油とバター。
だしの代わりに、トマトジュースを加えて、
ウスターソースやケチャップも少々。
煮込むときにローリエを加えたら~~

味は、もはや、肉じゃがではなく、
ビーフシチューっぽくなりました。
なかなかに好評!
レシピの覚え書き用に、名前をどうしようかと考える。。。
ビーフシチュー肉じゃが or トマト肉じゃが
ハッシュドビーフ肉じゃが・・・???
とりあえず、赤ワイン肉じゃがで。。。

◆ 赤ワイン肉じゃが
【材料】約4人分
牛肉薄切り(切り落とし) 150g
玉ねぎ1個
じゃが芋 4個
にんにく 1かけ
塩・こしょう 各少々
赤ワイン 100cc
トマトジュース 小1本(180㏄)
A【ウスターソース・ケチャップ 各大さじ1、醤油・みりん 各大さじ1/2】
オリーブ油・バター 各大さじ1強
ローリエ 1枚
【作り方】
1.じゃが芋を7~8mm幅の輪切り(大きい部分は半月切り)にし、
オリーブ油(大さじ1/2)で炒め、全体に油がまわると一旦取り出す。
2.残りのオリーブ油と玉ねぎの薄切りを入れて炒める。
しんなりすると玉ねぎを端によせ、牛肉とにんにくのみじん切りを入れ、
軽く塩こしょうして炒める。色が変わると赤ワインを入れてフランベする。
1のじゃが芋を戻し入れ、トマトジュースとAを入れてローリエも加えて
煮る。(15~20分)
3.味をととのえて、仕上げにバターを加える。
一度さましてから、温めて食べると、味がなじんで~(#^^#)
- 2021/01/30(土) 23:59:59|
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またまた登場、松前ごはんです。

今回は、松前ごはんを食べたいがために、
先日、松前漬けをつくりました。
残っていたするめに、昆布、金時にんじん、
数の子はもうなくなってしまったのですが…

数の子はなくとも、
するめと昆布の旨みで十分美味しいです。
◆ 松前漬け
【材料】(作りやすい分量)
するめ・昆布 各40g
金時にんじん 1本(100gくらい)
生姜 大1かけ
A【濃口醤油 大さじ4、酒・みりん 各大さじ3
砂糖 大さじ1/2、酢 大さじ1、鷹の爪1/2本】
【作り方】
1.昆布は水少々に浸けて(大さじ3くらい)
やわらかくし、細切りにする。
2.するめも同様に細切りに、にんじんと生姜はせん切りにする。
3.昆布を浸けていた水とAを沸騰させて1と2を入れて
煮立つとすぐ火をとめて冷まし、密閉容器に移し、冷蔵保存。
4.お好みで、小切りにした数の子も浸ける。

松前ごはんは、松前漬けの汁を加えて、
ちょうどいい水加減し、細切りの油揚げを加えて炊飯する。
残った汁を使うあたり、分量がいつもはっきりわからず…
次回は、汁の分量も量っとかなければ・・・(^^;
- 2021/01/29(金) 23:59:59|
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焼き豆腐をだしで煮て、
辛子明太子の入った銀あんをかけたもの。

銀あんのなめらかな口当たりに、
辛子明太子のプチプチが入って、
食感も楽しい一皿。
さくら色のやさしい色合いもいい感じです。
この季節、あんかけが食卓に上がる率、
高し~♪

◆ 焼き豆腐の明太あんかけ
1.焼き豆腐をくずして薄味のだしで煮る。
2.豆腐を穴あきお玉で取り出して、器に入れ、
残った煮汁を酒、みりんを加え、白だしで味をととのえて、
薄皮をとった辛子明太子を加えまぜて、水どきの葛粉でとろみをつける。
3.上に、細ねぎの小口切を散らしてどうぞ~
※ やわらかめの焼き豆腐がいいです。
- 2021/01/28(木) 23:59:59|
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フライド・ごぼうです。
ごぼうに下味をつけて、片栗粉をまぶして揚げたもの。
歯ごたえしっかりのごぼう、
醤油ベースの味つけ。
生姜とにんにくのすりおろしとブラックペパーを効かせて
ガツン!っとまではいかないけれど、
ちょっとパンチの効いた味。
皮をこそげ落としたごぼうは
切ってから水にさらさず、
生姜にんにく粗びきこしょうと砂糖を加えた醤油に
10分ほど漬け、汁気をペーパーでふいて片栗粉をまぶして
即、フライパンに投入!
少な目の油で揚げ焼きに。
フライドごぼう、美味です!

ただ、油がとぶし、あと油がぐちゃぐちゃになるし。。。
次回は、ぐっと油の量を減らして、炒める感じで作ってみるべし!
- 2021/01/26(火) 23:59:59|
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こちら、ヒラメのオリーブオイル焼き。

付け合わせの野菜、
右は、黄色い蕪です。
今回は、ヒラメの横で、オリーブオイルでこんがり
炒め焼きにしました。
ちょっと焦げ目がついて、香ばしい。
煮るより、こちらの方が、この黄金かぶには合います~♪
隣は、赤ピーマン、明太フジッリ(残り物)、そして
菜の花!
旬真っ只中の菜の花、
今年に入って、食卓に上がる頻度が急増。

こちらは、菜の花のみぞれ汁。
菜の花とわかめ、おろした蕪、かつおだしのおつゆです。
煮ても焼いても炒めても揚げても
何にしても美味しい菜の花~♪♪
- 2021/01/25(月) 23:59:59|
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カニあんかけ。

正確に言うと、カニかまあんかけ。
山吹色に見えるのは、まるで柿のようですが、
もちろん柿ではなく…

…珍しい、山吹色の小かぶです。
黄金かぶ、とか呼ばれているよう。

この通り、枇杷の系統の皮の色。
切ると中も全体がこの色です。
西洋かぶの種類で、
生食よりも、煮込みに向いているよう。
洋風のポトフとかがいいのかな。。。
かための食感で、蕪の風味がほとんどないので、
このような和の煮物には、白い蕪の方が合いますが。。。
- 2021/01/24(日) 23:59:59|
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昨日の日野菜のお漬物。
さくら漬け。

「さくら漬け」というと一般的には、
大根を梅酢につけた、桜色のお漬物のことなので、
「日野菜の」と付けないと、大根と混同されるかもしれません。
とはいえ、日野菜は滋賀県の野菜。
全国的には、その知名度は低そうですが。。。
個人的には、大根の桜漬けよりも、日野菜おし!です。
それはさておき、
皮の周りだけだっだ紅色が、
一日置くと、全体に馴染んできました。

そういえば、
前に赤大根(紫大根)を漬けたとき、
色の変化を楽しんでいました。。。

紅色がだんだんと濃くなり、
青色が抜けていく感じ…

自らの持つアントシアニンの働きで、酸性のお酢の力を借りて、
ここまで真紅に!
- 2021/01/22(金) 23:59:59|
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