春野菜の卵春巻き~♪
海苔だれをつけていただきます。

一般的な春巻きの皮ではなく、
薄焼き卵をと焼き海苔で巻いたもの。
周りに片栗粉をまぶしてごま油で香ばしく炒め焼きにしたので、
食感と風味がいいです。
春野菜は、アスパラガス、菜の花…等など。
海苔だれは、海苔の旨みに、酢の酸味とからしの辛みが
溶け込んでいます。

こちら、前にちらっと書いていましたが(→
☆)海苔メーカー鍵庄さんの
★第7回春の海苔レシピ で佳作をいただきました。

鍵庄さんの海苔は風味がよくてとても美味です。
ありがとうございました!
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- 2022/05/31(火) 23:59:59|
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素麺チャンプルー!

朝ドラの影響で作ってみたくなりました。
ドラマでは、風味づけに縞ニンニクを使っていたけれど、
こちらは、島にんにくも普通のニンニクも入れず、
たっぷり生姜のみじん切りで風味づけ。
あと、素麺以外の具材は、
ゴーヤ、にんじん、新玉ねぎ、赤ピーマン
コーン、細ねぎ、豚バラ薄切り。

ごま油と塩こしょう、醤油、酒、砂糖~
っとシンプルな味付け。
素麺をかためにゆでるのが否決
- 2022/05/28(土) 23:59:59|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、黒ごま白ごま)
・とびうおのオリーブオイル焼き
・三色ピーマンとじゃこの炒め煮
・うまい菜とひよこ豆とベーコンのたいたん
・海苔巻き卵焼き
・絹さやの胡麻和え

この時季、緑の野菜の端境期、
行きつけの農産物販売所では、
今年ずっと頻繁に食卓に上がっていた畑菜など
露地ものの菜っ葉はすっかり姿を消し、
ほうれん草や小松菜は、あるにはあるけれど、
旬を過ぎて値段も高くなり、茎がかたくなってきました。
旬の短いえんどう豆などスナップえんどうも急に激減。
とうがらしやピーマン類は、ぼちぼち出始めていますが、
まだ高値…(^^;)
端境期の今、頻繁に見かけるのが、
うまい菜。

茎の部分が白くて厚みがあり、葉も肉厚、ですが、柔らかい。
クセというほどではないけれど、ちょっと独特の風味があります。
うまい菜は、暑さにも強く、ほぼ通年収穫できるそう。
ちなみに、たいていお揚げさんとたいていたので、
今回は、ちょこっと余っていたベーコンとひよこ豆を合わせてみました。
- 2022/05/27(金) 23:59:59|
- お弁当+α|
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きょうのお弁当です。

・ご飯(梅干し、青海苔ふりかけ)
・小松菜とお揚げさんのたいたん
・赤ピーマンとにんじんのケチャポン炒め
・味噌焼き豚
・かぼちゃの卵焼き
・スナップえんどうの胡麻和え

味噌焼き豚は、昨日の晩ごはんの主菜。
味噌だれに半日漬けこんだ豚塊肉をオーブンで焼き上げたもの。
好みの厚さに切っていただきます。
バラ肉と作ると、ちょっと脂っぽくなってしまい、
全体赤身のもも肉で作ると、カスカスした感じに仕上がります。
程よく脂身が混じった肩ロース、あるいは、
脂身がかなり少なめのバラ肉で作ると、
いい感じに焼きあがります。
◆ 味噌焼き豚
【材料】
豚肩ロース塊肉 350g
A【生姜 大1かけ、にんにく 1かけ、塩小さじ2/3
味噌・醤油・酒・みりん 各大さじ1弱、砂糖 大さじ2】
ピーマン、玉ねぎなど野菜
【作り方】
1.ポリ袋にAを入れて混ぜる。(生姜にんにくはすりおろして)
肩ロース肉はところどころ竹串で刺して袋に入れて
上からかるくもみこみ、袋をしっかり閉じて冷蔵庫へ(焼く8時間ほど前に)
2.焼く前にしばらく室温にだし、(夏場は約15分~~冬は30分くらい)
ホイルにのせて、200℃のオーブンで30分焼く。
豚肉のまわりに食べやすく切った野菜をのせ、漬けだれをかけて
一緒に焼く。(漬けだれが焦げやすいので、途中参加、焼けると取り出す)
3、肉はオーブンの予熱で15分ほど置く。
※ 焼き時間は、厚み3~4cmのもの。
厚さが増すと焼き時間を増やす。
※ みそは赤みそを少し混ぜる。
- 2022/05/25(水) 23:59:59|
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陶芸家 辻村史朗。

今、京都では、あちこちで辻村さんの展覧会が催されています。
美術館 えき KYOTO(5.13~6.19)、
ZENBI―鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM(4.23~8.21)、
昂 KYOTO(5.20~6.10)、
イムラアートギャラリー(5.20~6.10)。。。。
先日観に行ったのは、
上のチラシ、美術館 えき KYOTO。

奈良の山奥で、住処も窯も自らの手で建て、独学で
50年以上、作陶をされてきた辻村史朗さん。
その作品は、焼成後、野ざらしにされ、風雨にうたれることで風化し、
趣きのある、力強、味わい深いもの。
茶盌(抹茶茶わん)や花器、壺など焼き物にとどまらず、
絵画や書まで、いずれも自然から生まれたような素朴さ、豪快さ、
観る者の心をわしづかみにするような唯一無二の存在感。
こちらは、ZENBI―鍵善良房―の茶盌展。

観に行きたくなるようなチラシです。
会期が長いので、ぜひ観にいきたい。
こちらは、ブラック・フィナンシェ。

画像では、あまり黒くないけれど、
生地にに練り黒ごまを配合した、
黒胡麻の風味いっぱいのフィナンシェです。

上に香ばしく炒った黒ごまを散らした、
胡麻の香ばしさとバターの風味を楽しむ
外カリッと(カチッと)
中しっとりのフィナンシェです。
- 2022/05/24(火) 23:59:59|
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