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朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

沙羅の花

この白い花は…

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沙羅双樹の花です。
『平家物語』でうたわれた、そして、
お釈迦様が入滅されたときに、その四方で花開いた、
といわれる、仏教とゆかりの深い花です。
(インドと日本で種類が違うようですが。。)

朝に花開き、夕方には散る、
無常観を象徴する花。。。

妙心寺の塔頭、東林院で この時季だけの
「沙羅の花を愛でる会」にて、初めて沙羅を観てまいりました。

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花の時季には、ちょっと遅めでしたが、
お庭のあちこちで咲き、地面にたくさん、散っていました。
散った花も楽しむ。。。

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こちらは、沙羅の木でつくられた数珠が、
井戸の上に。

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そして、
沙羅の花を模した和菓子、
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抹茶と一緒にいただきました。

日ごろ、ばたばた、どたばた、じたばた…した毎日を送っているので、
静かに座し、沙羅の花をじっと見つめる時間、
自分をふり返り、いろいろ考える時間でもあります。

さて、東林院の西川玄房住職は精進料理の先生。
その著書で、作り方はもちろん、精進の心を、教えていただいています。

こちらは 白和え。
にんじん、きゅうり、しいたけ、きくらげ、油揚げ…と具だくさん。

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練りごまを使うと手軽で時短で楽なのですが、
炒りごまをすり鉢でする…という行為は、
精進の心につながるようです。

慌ただしく落ち着かない日常を内省。。。

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沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

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  1. 2014/06/29(日) 23:59:59|
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