今日のお弁当です。

・ご飯(梅干し、きゃら蕗)
・天ぷら(にんじん、スナップえんどう、海老)
・ブロッコリとお揚げさんのたいたん
・卵焼き
・セロリとカニかまの胡麻炒め
+ ネーブル
お弁当ブログから編み物ブログに路線変更するわけではないのですが、
昨日の続き。
編み物は、やり始めると、とにかく仕上げをはやく見たくて
たまらなくなります。
このたびのネックウォーマー、
はやく仕上げたくて仕方ないのです。
(現在、息子がマフラーなしで通学してることもあり…)

ひとひねりのメビウス編み、一丁あがり~。
明朝、試着してもらおう。。。
メビウスといえば、筒井康隆の短編で、
いくら食べてもお腹がいっぱいにならず、便通もない、と思っていたら、
腸がメビウスの輪のようになって、異次元空間とつながっていた…という話
がありました。
ときどき、息子の腸にもメビウス疑惑があるのです。
腸も、首元も、メビウス!?
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- 2012/02/06(月) 23:57:11|
- お弁当|
-
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-
コメント:4
…"腸はどこへ行った"というタイトルでしたね。『にぎやかな…』の中で、もう一つ記憶に新しいのが、タイトル忘れたんですが、死体の処理をしている文章が、いつのまにか肉の調理レシピになっていて、最後に原稿が途中で紛れてしまった…とオチがついてる話…(田村魚菜もじった田村白菜先生だったか?)どちらも、ブログ内容に、そぐわないけれど 密接な?話です。
昭和55年版をお持ちですか…恐らく私も同じ頃の文庫だと思います。カラフルな、まさににぎやかな感じの表紙でした。
- 2012/02/13(月) 13:27:13 |
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- 朝昼晩御飯 #-
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件の小説は、"腸はどこへ行った"で、15ページもあるので確かに短編で、ショートショートじゃなかったです。(内容はblogの内容には全くそぐわないので書きません)
でも、良く覚えてらっしゃいますねぇ。書くのを止める事さえ書いてしまう多作家の本まで・・・。
手持ちの本の目次には、何故かこのタイトルの上に鉛筆で二重丸が付いていました。当時、面白いと思ったのでしょうねぇ。(昭和55年の版でした)
- 2012/02/11(土) 00:34:17 |
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- tea-farm:中西 #-
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嬉しいコメントをありがとうございます!
腸がメビウス?!の筒井康隆の短編、ご存じでしたか!? 嬉しいです。たしか『にぎやかな未来』という短編集だったと記憶しています。なにやら印象に残っている話の断片が、頭をよぎることがよくあるのですが、それがどこの何だったかが、思い出せない、ことが多いのです。今気になっているのは、国鉄の話。 それから、猫の町の話。どんな話か、イメージだけで、ちゃんと説明できないのがもどかしいです。。。
- 2012/02/09(木) 01:56:45 |
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- 朝昼晩御飯 #-
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毎日、美味しそうですねぇ~~。
筒井康隆の小説(ショートショートだったと思うのですが、手持ちのものを探ってもタイトルが出てこない。)にありましたねぇ。今見ている多くの人には判らないと思いますけど。
実は、中高時代に読んだ筒井と眉村卓を読み返そうと思っているのです。
・・・・面白いな!と思う節がありまして・・・・、・・・なぜだかは不明です。
- 2012/02/08(水) 23:40:31 |
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- tea-farm:中西 #-
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