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朝ごはん・昼ごはん・晩ごはん+おやつ

視覚と…

新緑の東山をのぞむ…
緑とのコントラストが鮮烈な朱色の欄干。

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平安神宮の大鳥居の南側、琵琶湖疎水にかかるこの橋は、
慶流橋、というそうです。
(初めて名前を知りました。。。)
この橋を北に渡れば…

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…京都国立近代美術館。 開催中の
「サロン!雅と俗-京の大家と知られざる大坂画壇」
先日観てまいりました。

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江戸時代から近代にかけて、京都・大阪で活躍した画家の
代表的な作品の数々。
有名な丸山応挙に呉春、文人画家の与謝蕪村、池大雅、
その流れをくむ画家たちによって、京都大阪に文化人が集まり、
文化サロンのようなネットワークができていたとか。

さておき、今回は、蕪村の「夜色楼台図」を楽しみにしていたら、
よく見ると、会期の最初の10日間だけで、とうに終わっていました。…(-.-)
が、若冲の初めて観る作品などあり、興味深かったです。

ただ、今回は、コレクション展の方が記憶に残っています。

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合わせ鏡の対話/不在の間
――森村泰昌とドミニク・ゴンザレス=フォルステル

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自らの顔、身体を使って名画や著名人に扮した森村作品、
初めて見たときは度肝を抜かれました。
お向かい(京都市美術館)で開催中の企画展(残念ながら行ってないけど…)
とリンクしているよう…。、

そして、
「眼で聴き、耳で視る」中村裕太が手さぐる河井寬次郎

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「眼聴耳視」は、河井寬次郎の言葉。
身近な自然や機械製品のかたちを身体感覚でとらえ、
自身の中で溶け合わせ調和させながら自由な造形を生み出していった姿
を想像することができる、と解説にありました。

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手で触れて体験できる展示もあり、
展示空間で、「みる」だけでなく、造形物を「さわる」、鑑賞した音声を「きく」、
様々な感覚を使って作品を味わう、「感覚をひらく」事業の一環だそう。

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河井寬次郎さんは、自らデザインした家具や愛用品に囲まれた空間で、
トランジスタラジオを聴き、そして、
機械製品、仏像、西洋絵画、建築など新聞記事を切り抜き日記に挟み、
日々の仕事をされていた…「暮しが仕事 仕事が暮し」という言葉、
暮しぶりに触れながら感じながら作品を前にする。
多角的に鑑賞できる、新しい形でしょうか。

そして、アートのおともは・・・
マンゴーのグラスデザート。

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水切りヨーグルトとマンゴーを重ねて、
上には、バニラアイスをのせ、
マンゴーを散らして・・・

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このマンゴーは、シロップ漬け。
フレッシュマンゴーに近い味と食感。

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マンゴーの濃厚な甘みには、



ヨーグルトの爽やかな酸味が合います。

マンゴーの鮮やかな色やアイスとクリームの質感を
眼でとらえてから、
香りや、それぞれの風味を感じながら、
マンゴーの食感やクリームの舌触りを探りながら、
甘みや酸味を楽しんで…
過去に食べた味と比べたり、
食べるに伴う音を聴いたり…

「食べる」って、いろんな感覚が総動員するのだなぁと再確認。。。
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  1. 2022/04/30(土) 23:59:59|
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